だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

戻って来てしまった、、

イギリスに、、、、、3日に。

しょーもな(おい)

 

朝の便で日本を発ち、イギリス時間午後には着、今回本当にあっという間でしたな。

 

火曜日から既に授業も始まっていて多少だるいと思いながらも社会復帰、、、

いつもの日常が戻って来ています。

  

帰って来たばかりですが、ヒースロー空港に着いてホッとする私がいました。

今回は日本に帰った時そこまで感動もなく(そりゃ夏に帰ったばかりだし)むしろ違和感感じたりして、もう日本が居心地良くなくなって来てて自分にめっちゃ驚いたんですよ。

イギリスの薄汚い街(ひどい)で暮らし続けてると何かこれはこれで慣れて来てしまうと何とも感じなくなり、最早愛着を持ち始めると言う。

建物も古い、不具合が多い、街中は薄汚れこ汚い、外のトイレは基本汚いし不衛生、電車だって地下鉄だって何がこぼされたり人が足乗っけたりしてるか分からんような汚いシート、洋服屋では客の手荒い扱いで糸が出てしまったセーター、床に落ちたままの商品、検品してんのか?って言うほどひどい縫製の服、床に落ちている果物(床に落とされたままの商品はどこに行っても遭遇する)、どこから持って来たの?みたいな商品が見当違いの場所に置いてある、人々はカバンやコートを平気で電車やトイレの床に置いて最早人すら汚いじゃないか!みたいなこの国、そして人や街やルールは適当で基本無責任。

 

どこが、どこが良いんだこんな国、、、、

日本の方が100倍素晴らしい、素晴らしい筈なんだ。

でも、どこか日本て国は全てが真面目にきっちりとやらねばならぬ暗黙感があり生きにくい国だと思う。

イギリスは全てが万事適当だけど、その分人のせいにしたり、必要以上の圧力をかけない、そして割とフレキシブル。

周りが適当だからこそ自分も適当にリラックスして暮らせる、って言うのはあると思う。人間らしく暮らせる、と言う意味ではイギリスの方が上なんだよなぁ、と思ったりして。

 

すっかり毒されてしまったのか、日本で違和感感じるほどとは思ってなかった。

私ったら順応性タッカーい^^^^(そうじゃない気がする)

 

昔から1つの場所にいるのが苦手だった私、イギリスは嫌な事や困る事がありつつも何となく住み続けられるような気もして来た。

 

実際、仕事をしながら暮らしたらどう感じるかは分からんけども。

 

また新たな学期が始まって、あっという間にイースターになって提出物にヒーヒー言って5月が来そう、、、1年とは本当にあっという間ですなぁ、、、落第しないように頑張ろう。今月末辺りから昨年ヒーヒー言いながら提出したエッセイのフィードバックとグレードが出るはず、もう、、、最低点でも進級に必要な点数が取れてれば良いです、、、取れてるのかな、、、、取れてるとイイな。

 

新たなバイトを早く探さねば。

夏の活動資金を貯めねばならん。