だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学が決定した人の適当日記です。

爆弾騒ぎ

先週の木曜、いつものように大学に行き、スタジオ作業をしていた私。

どのスタジオや授業も13時から昼休憩に入る、ので私も作業を一旦中止して図書館に、インターンのリサーチなどをPCを使って軽食を食べながらしていた。

すると数人のスタッフがドヤドヤやってきて「作業を中止して帰宅するように、今日はもう大学にいる事出来ません。」と帰宅を促した。

 

え、なんで?と思い「何故?」と、聴いたら。

「メインキャンパスで爆弾が見つかった、その処理のせいで警察が大学から退避の指示が出ている、今にアーミー(おそらく爆弾処理班)も来るだろう。詳しいことは公式サイトを確認して。」

 

え、なんて?爆弾?

 

www.bbc.co.uk

 

まあこれ↑である。

 

うちの大学は絶賛拡張工事中で、メインキャンパスも我がキャンパスもずっと工事をしている。メインキャンパスの新しい学舎を建ててる所から第二次世界大戦時の爆弾が2つも見つかったらしい。(しかも絵面を見るとかなりデカイ)

 

そんな事、未だにあるんや、、、、とびっくり。

日本でもたまに不発弾見つかったりしますよね、でも最近はとんと聞かなかったなぁ。

 

並びでPCを使ってた女性が「私もメインキャンパスから来たんだけど、追い出されたの、こっちもなのね」と言った。

上の記事によると周辺1500の家々と大学関連施設、また近所には高校などもあった為全てに退避命令。

「今日、明日ともに大学の施設を利用することは出来ません、図書館を利用したい人はKingston Hill(キャンパス)に。」との事で図書館をどんどん追い出される。

 

はっ、待って、私スタジオに作業道具が、、、、。

 

私物をスタジオに置いたままだから取りに行かせて、それだけ取りに行きたい。

と訴えるもダメダメ、と校舎の外に追い出される。

暫くするとセキュリティースタッフが動き出しどんどん校舎から生徒、関係者を追い出し始めた、そりゃ緊急事態ですものね。

 

どうしよう、うっかり爆発して私物なくなったら、、、(ないだろうけど万が一ということがある)。

しかも現在使ってるスタジオが引越しの為24日までしか使えないことになっていて、BAは夏休み明けまで使えないのが既に確定していた。

え、作業めっちゃ中途半端、このまま使えないのかな、、、ひど、爆弾、クソ、なんで今更っ

 

取り敢えずセキュリティースタッフにお願いして付き添われて自分の私物は持ち出しに成功。中に入ると人が居なくなった校舎は日中なのに何か異様な感じがしてちょっと怖かった。

課題提出とか卒展が近い子たちは発狂してたのではないかと思われる。

 

副学長から何度も緊急のメールが飛んできて、逐一状況報告があった。

 

一番かわいそうだったのはキャンパス近くの学寮に住んでいる子達だ。

一時立ち退きを強いられたためてんやわんやだったろう、、、、お気の毒、まぁ周辺住民もですが、、、。

 

その日は仕方ないので家に帰宅。

友達も「ヤバい、メインキャンパス前の道路封鎖されとる、バス、、、何処で乗れば、、、てか帰れるのか、、、」みたいにパニクってた。

 

24日金曜日には爆発処理が無事完了したとの副学長からの報告があった。

が、大学は土曜も使えないとの事だった。

www.bbc.co.uk

 

イギリスは月曜日がバンクホリデーの為、このまま使えないと気が狂う学生が多かったのではないだろうか、日曜日は無事解放された。

しかし、スタジオワークは土日は閉鎖されてる為結局図書館しか使えない。

大学のシステムは自分の家からでも遠隔操作で利用することができるけど、コピーとか本を閲覧したり、PCがない学生もいるから大学の図書館を利用したい人も多い。

そしてものを作ってる学生はスタジオ使えないとか本当に青天の霹靂であったでしょうなぁ、、、私はただセルフスタディの一環だから良いとして、卒業制作してる人たちはきっと、、、、もう何もいうまい、、、。

 

日本でニュースにはなってないよねぇ?知らんけど。

 

うっかりイギリスでうちの大学有名になっちゃう〜^^とか思ったけど別に有名にはならんなw

近頃ファイヤーアラームガンガン鳴ってたこともあり、「またまたぁ🎵」みたいな危機感ない感じだったけど、実際発掘の仕方が手荒で爆発してたらシャレにならなかったよねって言う。

 

本当に人生何が起こるか分からないので、悔いなく過ごしたいものです。