だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

あけましておめでとうございます

昨夜オールで友達と年末番組を観ながらダラダラ飲んでいたら今朝になり鼻水とくしゃみが止まらず、また、又しても風邪を引いたかもしれない不甲斐ない私です。

 

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します

 

昨年はあまり日記が更新出来なかったので今年はもうちょっと小まめに更新出来たらいいな、と思っています(希望的観測)。

 

現在卒論は文字数としては半分ほどです。

本気でヤバくなってきました、とにかく日本にいる間はポツポツとしか出来ないな。

 

飲み会
友達と忘年会をしましたぁ

 

本気で卒論終わらせるならやはり帰って来るべきではなかったと少し反省。

結局友達とかと出歩く事が多く、マメに卒論に向き合えない。

でも、これはこれかと、自分の判断ですし。

 

流れは決まってるけれど、まだまだ資料文献が足りないなぁと思っているので、近所の図書館とかで使える本は使っています。

日本の小さい図書館も捨てたもんじゃないですねぇ、、、、

まぁまぁ役に立つ本も見つかります。

 

日本の映画が私の卒論の題材なので、資料集めの為には帰って来て良かったと考えています。

海外で日本の資料を見つけるのはとても大変だし英語より日本語の方が読むのも楽、、、、(本末転倒っ

あと一週間程度でまたイギリスに戻ることになりますが、今のうちに必要資料は集めたいとおもいます。

 

それにしても、日本はどんどん景色が変わりますね、、、新しい建物がまたどんどん建設されています。

人も笑顔を交わすこと無く、他人には無関心、、、に見えてすごく見てるっていう。

イギリスに暮らしていると、他人でも笑顔や言葉を交わすことも多くあるし、もっとのんびりした空気が漂ってるように思います。

日本は皆忙しそうでイライラしてる感じがします、、、、年末年始だからですかね。

私は時間に追われてる訳でもないので(卒論は置いておいて)、走り回ることは無いわけですが、皆仕事や何かに追われて走り回ってるのですよね、、、、

皆さまゆっくり出来る時もありますように。

 

年が明けたので、Kingston大学であれこれするのもあと半年もなくなってしまいました。あっという間です。

残りの学生生活も力の限り楽しみます🙏

 

次回はきっとイギリスから。

ではまた。

気づけば日本

12月13日朝日本に出発する直前、朝4時頃まで作業をし、submitして寝ずに飛行機に乗りでろでろになって日本に帰国、、、、

毎回学習能力がないのでギリギリまで作業、と言うか、提出期限日に出発するのやめようや、、、、自分。

でも金曜日と土曜日じゃ2万近くフライトチケット代が違ったんですヨォ、、、、取った時は課題は余裕で終わると思ってたんですって、、、、

 

終わらなかったけど

 

大学最終日はフライトだったのでコースメイトには会えなかったけど、また年明けに会うと思うので、そしてまったりとした関係なのでこんなもんで良いのかと勝手に納得しています。

 

日本に帰ってきてあっという間に1週間が経ってしまいましたよ、、月日の流れとは怖いものですねぇ、、、(遠い目)

当たり前のことですが母親がベッタリなので卒論は当然進まず(分かってたとは言え想像以上)、その為日中は近くの図書館で過ごすことにしました。

今はWi-Fiも通じるし、綺麗に改装されてるし、日本の図書館も捨てたもんじゃないですね、、、、

その代わり勉強スペースが少なく使用時間に限りがある(予約制だったりして最大360分)、って所が厳しいとは思いますが。

それはイギリスのローカル図書館も規模的には似ているのでどちらが良いとは言い難いですが。飲んだり食ったりが自由に出来る、と言う点ではイギリスの方が気楽かなー。

 

極力友人とかとの交流も避けようと思ってたんですがそうも行かず、結局まぁまぁ歩き回り、卒論は最低限しか進まんだろうな、といった感じ。

希望としては5割くらいは終わらせ、イギリスに帰ったら一気に仕上げ、ドラフトをチューターに見せ、修正し、提出する、と言った感じかと思います。

 

そもそも何でこの時期帰国したんや、って感じですが、、、、

決めたのは自分なので頑張るしかない。

 

日本に帰ってきたらやらねばならぬ事と言えばヘルスチェックとか。

帰って来て早々にやったのは健康診断と婦人系の検診、歯のチェック、これは必須。

健康診断の結果は日本にいるうちには受け取れないけど、やることに意義があり、医師と話す事でまぁまぁ今の状態は分かる。

 

あとは髪を切って、ネイル行って、免許更新をして、とどんどんやらなきゃいけないことをこなしているうちにあっという間にイギリスに帰ることになるんですよね、3週間なんてあっという間です。

 

昨日宇野昌磨選手が全日本選手権4連覇が決まりましたので、

(おめでとうございます!!!)

正直優勝は難しいかと思っていました、、、羽生くんもいましたしね。

でも彼は優勝した!!

 

諸々の意見はあると思いますが、私は素直に宇野くんの優勝は嬉しい、そして全日本という大会が一番緊張するというのは皆同じ、疲れている、調整がうまく行ってない、なども皆色々抱えていましたが、当日どう持っていけるかで決まるのでズルも何もないと思うのです、ぶつかり合う選手同士の気力と体力、これは外野には計り知れない戦いなのです。

選手一人一人が自分の演技と向き合うのが大会です、それは本人たちがどう思うかで決まって来ますね。

そして彼ら自身結果を受け止め、納得しているのならそれで良いと思います。

近頃やたら不正ジャッジという言葉を聞きます、これは私には分からない事です、だって技術の詳しいことまで理解している訳でなないですから、言える立場ではないのです。

野球にしろ、サッカーにしろ各スポーツでも何かしら不正ジャッジの話は持ち上がります、その度制度や技術は向上し、よりそういう風にファンから見られないように努力をしていると思います。

フィギュアも、現在測定システムや技術が開発中なんだろうな、とフジテレビの飛距離、高さの測定、アイスタッツなどの導入を見ても思います。

今にきっとジャッジに対し不正だと言える事も難しくなる日が来るのではと思っています。そしてもし、不正が横行してると言うならば、ジャッジ自体もそのような行為が難しくなるほどの計測システムの向上が進む事と思います。

皆が納得するジャッジと言うのは中々難しいのかもしれませんが、それに近づけることが出来うる技術改革が、すぐそこまで来ていると思います。

私たちファンはフィギュアスケートと選手を愛し、声援を送る事が第一で、その他のことについてはプロのお任せしたら良いのだと思います。

まだまだ世界選手権、四大陸と続きますが個々の推しを応援していきましょう!!

 

これで心置きなく卒論(本当か)。

 

今年もあっという間に過ぎていきます、来年は本当にファイナルイヤーとなるので、悔いなく、大学生活を過ごしたいと思います。

 

ではまた。

提出期限は来週

今年1本エッセイの締め切りがあって、Dead lineは来週の金曜、でも金曜に旅立つので木曜には提出しなくては。そんな中ライブいってきちゃったー、半年前からチケット取ってて地獄の時期だとわかってたけどどうしても行きたかったので。

 

Underworld
Underworld in Wembley Arena

 

Underworld、サイコーでしたわぁ、、、、。

踊りまくってきたぜ、ストレス発散にナッタァ!!

 

しかし、、、Wembley Park遠かったわぁ、、、、

帰りはライブ終了が遅くて電車ねーしw

 田舎に住んでるとこう言う時大変、、、バスで帰れたからよかったけど。

 

明日は頑張ってエッセイ最終段階まで持って行って、火曜に英語チューターに確認してもらい、水曜にはsubmitするつもりです。

 

Block1も残りわずか。

エッセイの提出が終わったら卒論にかからねば、、、。

卒論のDead lineは1月16日の17時なのですが、その日の夜は卒論終了の打ち上げが大々的にキャンパスであるそうですが、、、皆心身共に疲れ果て、参加より睡眠とるんじゃねーのって、話をしてたんですけどね。

最終学年ってなんか本当にあっという間だ。

卒論が終わったらあっという間に卒業を迎えそう。

 

楽しいこともしなくては。

 

ではまた。

 

 

すっかり冬

サマータイムも終わり、ぐっと冷え込み、ぐっと日が沈むのが早くなった、イギリスの一番嫌な時期が始まってしまった。

イギリスは冬は特に天気が悪くなるので、お日様に飢えてしまう、、、そして薄暗いところで暮らしていると精神的に病んでいくので、、イギリスの冬はあんまり好きではなりません。早く春が来ます様に、と祈りながら日々過ごす事になります。

いやしかし、春が来たらもうほぼ大学終わりじゃねーの、、、、って恐ろしさはありますが、、、、。

 

さて、フランス旅行ですが。

 

GPSフランス大会に行っていましたが、ご存知の通り宇野くんは絶不調でした。

色々考えたのですが、文字に書くとなんか陳腐で、そして他人事な様で、うまく伝えることは出来ないし満足もしないな、と思い、フランス大会のことを詳しく振り返るのはやめることにしました。

 

フランス大会直後スイスのステファンの所に行くとインタビューで行っていたので、賢明だしこれで少し立て直せると良いなと思っていました。

何せ、フランス大会は狭い会場で、宇野くんがボロボロと流す涙をまぁまぁよくよくみてしまった、いや、見えてしまったので、ああ、こういう顔はあまり観たくないなぁと思ったし、そして観ていたファンはまぁまぁ泣いてました。

 

GPSロシア大会では復調の兆しが見えたし、やはりコーチは大切な存在、と気づいた宇野くんはきっとこの先の道をきっちり見据えたと思うので、全日本選手権まで時間があるし、楽しみに待ちたいと思います。

 

本コーチを誰にするかはまだ明言してませんが、できればステファン・ランビエール先生でこのまま行って欲しいと思います。

幼い頃から接していたし習ってもいたから、気心も知れてるし、何よりステファンの人柄と優しさ、あれが一番宇野くんの性質や性格に合ってるのではないかな、と思います。

ずっと美穂子先生や満智子先生に温かな愛情で育てられて来た宇野くんなので、優しくて懐の深い先生が合っているのではないかなって思います。

まぁこれは私の勝手な希望なので、宇野くんがどう判断するかは分かりませんが、自身の性質に合った先生を選んで欲しいです。

 

フランスにはスケート以外にも楽しみにして行ったので、個人的には楽しい旅でしたが、宇野くんのスケートを観てこんなに複雑な気分で帰って来たことはなかったです。

でも、ロシア大会も終わり、何となく復調の兆しが見えたので、フランス大会の事はちょっとだけ触れておきます。

 

フリーの時はほとんど写真とか撮ってなかったと思います、それどころじゃなかったと言うか、、、、。

なので、SPの公式練習の宇野くんだけちょっと上げておきます。

スマホクォリティです😂

 

宇野くんSP公式練習その2
SPはこの衣装で継続かしら

 

 

宇野くん、SP公式練習

いつも背中を追ってしまうのであった、、、。
宇野くんは沢山の背負うものがあると思うけど、自由にどこにでも飛んで行って欲しいものです。

 

フランス大会は客席の声援が話題になってましたが、本当にすごかったですよ。

私も大きな声で声援を送ったり、拍手したり、会場によって雰囲気が全然違うので菅、フランス大会はあったかい感じでしたね。

宇野くんはとてもとてもフィギュアスケートファンに愛されてると感じました。

その愛が、宇野くんにも伝わり、世界中に自分のファンが居るのだと改めて感じた様なので、その部分でも良かったのではないかなーと思います。

美しいスケートとひたむきな姿は誰もが愛さずにはいられませんよねぇ、、皆宇野くんの涙に呼応するかの様に声援を送っていたのは印象的でした。

日本人だけじゃ、そういった空気は生み出せないのよね、海外ならではなんだと思います。

私の観戦はここで終了ですが、まだまだ全日本、世界選手権と続くので良い環境で良い練習ができてたら良いなーと思います。

 

 

そして、私の旅は。

 

ボルドーやリヨンも行って来たんですが、とりあえずグルノーブル美術館のことだけとりあえず。

 

まずピカソ展。

 

かなり大々的な規模でパリのピカソ美術館からだいぶ作品が来ていて非常に良い特別展でした、これ行けただけでも宇野くんには感謝したい。

この特別展は特に戦争になる前、戦時中、戦後に焦点を当てていて、ピカソが戦時中どの様に過ごしていたのか、や、どの様に感じていたのか、など、あまり今まで観た展覧会とは違う切り口で、非常に興味深かったです。

 

ピカソ氏
ピカソ

 

ピカソのミューズ、ドーラ
ピカソのミューズ、ドーラ

ピカソ氏の発想のとんでもなさ
子供の頃はヘンテコな絵だと思ってた

 

グルノーブル美術館は侮れない、とネットで調べた時に書いてあったので、どんなもんんなんだろ、って思って行ったら、侮れないどころかすごい美術館でした。

 

そして常設展。 

 

常設展もまぁすごかったですよ本当に。中世絵画からコンテンポラリーまで幅広いし、印象派もあるし、アングレもあるしロダンラ・トゥールも、モディリアーニも!ジャコメッティも!!ウォーホルも!!!!何じゃこりゃあああああ!!!!

みたいなコレクションでした。

そして日本と違ってガラ空き、、、、心行くまで堪能できます、、、。

 

 

ルノアール
皆大好きルノアール

 

 

ルーベンス

写真じゃ伝わりませんが物凄いでかいルーベンスの絵。
壁中がルーベンス!!!


 

ヨーロッパは本当にすげぇよ、、、イギリスもそうだけど、小さい町にもちゃんと美術館があって、しかもコレクションの質が普通じゃない、、、、。

 

ちなみに時間がなかったのでエジプト、ギリシャ部門は見られませんでしたが、イギリスで言うところのナショナルギャラリーと大英博物館足して4分の1にした感じかなと思いました(訳わからんすな)。

 

やはり芸術の国はすごい、、、、。

グルノーブルはまた行きたいです。

来年からフランス大会は場所が変わってしまう様なのでスケートでは行けないと思うけど、また行けたら良いなぁ、いい街だった。。。

 

フランスはご飯も美味しいので日本食ばかり食べてました(?????)

イギリスのなんちゃって日本料理に比べるとクォリティの高さは美食の国として名高いフランスならではなのだなと感心しました。

次はルーアンとか行きたい、、、、モネが沢山描いたルーアン大聖堂は絶対日本に帰るまでに観たいぃぃ。

野望は高まるばかりです、、、、。

 

しばらくは卒論と課題に集中します!!!(と言いつつロシア大会もNHK杯も時間が合えば見てましたw

 

起承転結もなく終わりますw

ではまた。

夏の終わり

今日の24時でサマータイムも終了します。

既に寒くなって来てるので、とっくの昔に夏らしさは終わってるのですが、サマータイムが終わって一時間変わると益々暗くなるのが早くなり、気分が憂鬱になるのは必定です。

近頃雨も多く、本当にお天気の日が珍しくなって来ました。

 

Tate Britain前
Tate Britain前

 

今週末からリーディングウィークになので大学は要するに休みです。

その間も自己学習せぇよ、って事なんですが、私は張り切って旅行に行ってしまいます。(ダメ人間)

来週月曜からフランスに行く予定です。

ボルドー→リヨン→グルノーブルと行く予定です。

お気付きの方はその通りです、GPSフランス大会が主な旅行の目的です。

でもせっかく休みなので(正確には休みではないが笑)他も行ってみよう、と思い立ち、行った事のない都市を巡る事に。

唯一の誤算はリヨン、グルノーブル周辺のみにすべきだったという事。

ボルドーはリヨンからもだいぶ離れていて、電車だと一旦パリに戻ってTGVに乗らなくてはいけなかった為、飛行機にしましたがちょっと出費だったなぁ、、、、まぁEasyjetだから死ぬほど高くはないのですが。

 

ボルドーでワイン飲みまくるゾォ、、、と思いつつワインあんまり体に合わないのでそんなに飲めない、、、、

リヨンではリュミエール美術館に行くのを楽しみにしています。

私の卒論のテーマが映画関連なので、リュミエール兄弟によって生まれた映画であるからして、この祖とも言えるリュミエールをちょっと勉強したい、と言う目的もあったりして。

思いの外長く行く予定を組んでしまったので多分2日目くらいにアジアンフード食べたい病が発症すると思いますが、フランスはアジアンフードが充実してると思うので心配してません(多分、、、、)

でも美味しいフランスパンも食べたいゼェ。

 

帰って来てからすぐ課題に突入するので、レポは出来ないかもしれませんがなにがしか書けたら良いなとは思っています。

今日明日でやらなきゃいけない事目処をつけたいところです。

年内締め切りのエッセイは2本、年明け中旬に卒論、2月にポートフォリオ2本、3月にプロジェクト、4月にエキシビジョン、7月に卒業です。

あっという間に過ぎていきそうです、、、、

 

旅行の移動が全て早朝なので寝坊して乗り遅れないか今から不安です、、、、

頑張って目覚めましょう、、、

ではまた。

たられば

William Morris Gallery
皆大好きWilliam Morris の美術館

 

イギリスで暮らしていると絶対に諦めなければならないことがひとつある、これは他のどんな事よりも絶対に諦めなくてはまともに生活が出来ない事だ。

それは

時間にこだわらない

 

これである。

昨日コースワークでWilliam Morris Galleryに行くことになった我々、前日何時に集合するか、から様子がおかしかった。

何時に集合する?の問いをした子に皆全然返信しない。

(ちなみに私たちはWhat's upのグループチャットを主な連絡源としている。)

 

こういう時は大体皆行く気がないんだな、という時(既に2年付き合ってきたので薄々感じる)

行く気がある子だけがリプをする、で、前日、主に発言しているのは私と、あと2人だけだった。他の子達はリプすらしないから、まぁ私の中では行かないんだろうな、って思っていた。

👍だけスタンプした子は行く気はあるけど50/50と言ったところか、という私の読み。

 

そして当日朝、「私先週働きすぎて疲れちゃって、今日は久々のオフなの、だからいけないわ」と昨日レスしてなかった子からメッセが入る。

 

最初から期待してないよー^^

 

そもそも言い訳は必要ない、行かないよ、だけ言えば良いのに、人に嫌な人間と思われたくないすけべゴコロが出ているが私の中では前日に行けない、って言えばそれで良いのに。

当日に行けないって言う方が罪深いって言うかオメー気分屋だなっ💢って返って評価が落ちると言う事に気づいていないイギリス人女子。

それに対してレスする義理はないのでスルー。

 

私は朝英語のOne to One tutorialがあったので大学に行き、先生に添削してもらい、その足でWilliam Morrisに向かった。

途中、「私もやっぱり行けないと思う」ともう1人がレスをしてきた。

彼女は前日👍スタンプした子である。(これもイギリス人女子)

 

そっちも全然期待してなかったぜー^^ 

 

その後、「今日は図書館にいる」と連絡をくれた子(イギリス人男子)も昨日はレスつけなかった子だ。

イギリス人は大概気まぐれであるので、まともに相手はしてられない。

 

オメーはそもそも行く気なかったよなー^^

 

他2人(イタリア人女子(協調性なし)、イギリス人女子(ほぼコースメイトと関わらない変わり者))に関してはノーレスポンス。

これは全然期待とか言うより存在しないと言うことで私は完全にスルー。

 

集まったのはやはり私を含め3人だけだった。

 

私は時間通りちょっと早めに着いたので1人でブラブラ中を見ていた。

他の2人は10〜30分遅れて到着。

ここでも時間厳守、などと言う事からは程遠い、て言うかそんなの追求するだけ虚しいのである。

スペイン人の子は何かの集合時絶対30分は遅れてくる、これはデフォルトなのでもう民族の違いという事で消化している。

もう1人のポーランド人女子は基本時間には忠実で、早めに来ているか、多少遅れるかのどちらかだが基本民族的に真面目なのでレスなし、ドタキャン、大遅刻、などはあり得ない。

この2人は来るだけマシなのだ。

 

日本人の感覚で言うと約束した時間は絶対、集合10分前に現地に、みたいなのは普通だと思う。予定が合わないなら前もって断る、時間に遅れそうなら前もって連絡する、それも私の感覚では全くおかしくない、普通な事である。

でも、世界は広い、日本人の感覚を他人に押し付けたり強要するのはおかしな事、人それぞれ、Love and Peace、と言う事であまり考えない事にしている。

勿論イライラする事もある、

 

何でやねんアホか!!!!

 

と思う事も多々ある、しかしこれがカルチャーギャップ、ダイバーシティ、とにかく世界は広いって事なんだと思う。

この2年で私の感覚の西洋化が進み(なんか違う)、前ほど時間を気にしなくなった。

日本だと強迫観念があったりして申し訳ない、どうしよう!みたいな感覚になったりするけど、こちらではあり得ない、だって誰も気にしていないから。

皆授業にすらガンガン遅れてきて、すみません、も何もなく平然と席に着く。

授業中でも電話に出たりトイレに行ったりも普通。

とにかく自由、何でもあり。

だから日本に住んでる時みたいに毎日たられば、を考えたりする事もなくなった。

 

適当な人間と生活するのは楽である、深く考えずに済むから。

しかし深く理解し合い長く付き合えるか、と言えばそれは別な気がする。

大学などで一緒に過ごしても一緒に暮らすのはゴメンである、1年目にイギリス人女子の酷さを体験してから絶対に一緒には住みたくないと実感したし。

 

結局私は日本人然としているからだと思う。

 許容はしても相見えることはないんだろう。

 

昨日美術館に行かなかった面々は多分その美術館には行かないだろう、行った我々から話を聞き、写真を見せてもらい、行った気になってレポートを書くんだろう、素晴らしい才能である。

 

今日は毎週有志でスタディルームを予約してそれぞれ好きなことをしたりする日なんだけど、いつもは楽しく過ごすんだけど、昨日の今日で正直いく気にならない。

明日は卒論のOne to Oneがあるので大人しく家で作業したいと思う。

「今日来る?」と昨日👍だけしてた子から連絡があるが「今日は行かないと思う」と返した。

自分が参加を決めてる時はやたらたくさんメッセを飛ばす。

1人だと嫌なのは分かる、しかし知ったこっちゃない。

 

日本人は真面目だから基本何でも参加すると皆考えてるようだけど、それはそれで違うんだよなぁ、感覚わかってないね。

にっこり笑って受け流しても心でフルボッコにしてるんだよ☺️

そして執念深いんだよ、気をつけて😇

 

俺様はいつも人の都合の良いように動くだけの存在ではないのだよ。

 

スペイン人の彼女は張り切って参加するようである。

他のメンツはレスもない。

民族性の違いである。

 

それでも我々のコースはまぁまぁうまく行っている。

一番この国来て学んだ事は、目を瞑り、許容する事の大切さかもしれない。

 

風邪×2

大学が始まる直前に日本から友達が遊びに来てたのですが、何か欲しいものはあるか?と聞かれ、「米」と応えた私、、、、友達ふたりで2kg×2を持ってきてくれました、本当ありがたい、今美味しく日本の米食べてる、、、、やはり日本の米が一番ね。

帰国する中国人の友達に炊飯器を譲り受けたので(勝つる)、今後の食生活は充実したものになると思います、、、、(炭水化物食べ過ぎてしまう危機があれども)。

長い付き合いの友達が2人で来てくれたのは本当に嬉しかった、、、いつものメンツとロンドンの街を歩いてるのは不思議な感覚でした。

 

仕事で訪れる先輩を除いては私を訪ねてくれる友達は中々にレア、、、、いやイギリス遠いですからね、中々来れませんよね、わかります。

日本を出る時は皆口々に「絶対遊びに行くね!!!」とは言っていたけど、まぁほぼ来ないですよね、そんなもんです。

だから今回来た友達が2組目です。

来年日本に本帰国するまでには誰も来ないだろうなーと考えています。

まぁ正直これから卒業までに来る、と言われても手取り足取りフォローする事は不可能だとは思いますから、良かったんですけど、いや本当に、留学も、海外旅行も、日本人はしなくなったんだなぁとしみじみ思います。中国人の行動力と好奇心をもっと見習って欲しい、、、、、。海外、楽しいヨォ、、、、。

 

その前後に大風邪引いて(アイルランドが寒かったからだろうか)、友達がいる時も超不調だったんだけど何とかアテンドを乗り切り、中々咳が抜けず、ひきづってたのが先週くらいにまぁまぁ治った。

 

ところにまた今週になって風邪を引くと言う、自分の中で風邪ブーム(違)。

前回は鼻水と咳が酷かったんだけど、今回はひたすら喉がいたい奴です。

免疫力下がってるのか、、、先週末ジョギングして体が冷えたままウロウロしたからなのか、、、、どちらにしろ風邪ひきやすスギィィ

早く治したいものです。

 

留学生保険が切れてしまったので、これからは無理せず、GPに登録もして過ごしていきたいと思います、、、、。

更新したかったんですけどね、、、最長2年までしか更新出来ないタイプのもので(どことは言いませんが一番留学生保険で安くてオンライン申し込みできるところです)。

留学ったら最低でも3−4年なんじゃないの、なんで更新出来ねーんだよ?しかも継続して保険に入るって言ってるのに拒否るとか、、、、

もうえーですけど。

帰るまでに事故などに巻き込まれないとええなぁ(遠い目)

 

大学が始まってからのほほんと日々を過ごしていますがひたひたと忍び寄る締め切り、、、そう、卒論とポートフォリオです。

今日もどんな卒論にするか、というのをDissertation tutorとざっくり皆でディスカッションしたんですけど、これまた昨年のtutorとかと違う事言うので、ハイハイ始まった、、、って感じです。

いかに自分を持って、自分のやりたい事、書きたい事を明確にしていないとtutorによってヒッチャカメッチャカにされかねない、と昨年も感じたんですけどね、今年も前途多難です、、、、。

でも頑張る。

今年はなんか楽しくなるような予感なんですよね、、、、いや、多分課題のこと考えたら苦しいんですけど、3年目ともなるとコースメイトと一緒にいるのが楽しい💕

一緒に頑張ってる感じがするし、前以上にたくさん話すようになった気がします。

これも最後の年だから、密に過ごせるのはあと半年くらいと考えたら、ぎゅっとまとまるもんなんだなぁと思いました。

 

今週末もジョギングをしたいので、なんとか明日までに調子戻したい。(え?)

ではまた。