気が付けば
バイトが終わってヘロヘロになって帰って来て、気づけばあと二日で帰国なのだった。
片づけが一向に進んでいないのですが、もう心を鬼にして色々捨てるしかないんだよなぁ、、、紙物は極力減らしたい、、、、
後一日でどうにかなるのか、、、いやどうにかするしか、、、、
1年で物が本当に増えたなぁ、生活していれば当たり前か、、、必要なもの買い足し、買い足ししてここまで膨れ上がった。
同じところに住んでる子たちはもう1年ここに住む子が多いのですが、『引っ越しとか絶対したくない、片づけと荷物の整理して、移動するなんて無理』って皆言ってる、、、でしょうね、、、私も片付くか不安になってきました。
古くなった靴も服もこの際捨てる、日本からまたキレイな服持ってきたら結局プラマイゼロかぁ、、、、まぁいいか。
二年後に日本に帰る時、大荷物にならないよう、終わった課題作品等は都度持ち帰ろうと思っているので、先日グループ展やった作品も今回持って帰る予定、、、、まぁ使う事もないだろうからさっさと引き上げれるものは引き上げねば。
買った本とかも持って帰ろうかなぁ、、、持って帰っちゃうと日本を出ると読めないけど、、、うーむ、悩ましい。
とにかく今日中に目途をつけねば、、、帰る前にセンターに行ってお土産とか買いたかったんだけど無理だな、、、タウンで何とかしよう、、、やはり無理なバイトは受け入れるべきではなかった、、、ぎりぎりにならないと行動出来ない人なんだからぎりぎりの予定は空けとくべきでした、、、。
次回は日本からの更新になるかと思います。
おやすみなさい♡
選手引退発表で思う事
今晩は。
卒展も先々週終了し、担当した部屋の壁の塗り直しや(これが案外大変だし全く助け合おうという気がないコースメイトが多く、1人の負担が大きすぎて本とイライラしましたけど、そして良いように使われた、、、、)片づけが月曜日でやっと終わり(やっと、、、、)。学校からはこれで遂に解放されました。
火曜日から完全に夏休みに突入です。
来年は卒展の手伝いはないので(基本1年の仕事)、ここまで大変な事はないと思い、、、たいです。コースメイトも周りの友達も自分の家や国に帰り始め、フラットも今は私を含め3人位が残っているだけです。
私も来週には日本に一時帰国をします、このだるかったフラットともいよいよお別れが近づいているのですが、今のうちに多少いらない物も捨てて引っ越しの時大荷物にならないようにしたい、、、と思いつつ出来るのだろうか。こちらに来てからと言うもの、資料とか本とか増えてきてるし、身の回りのものも結構、、、。今週中に古くなった靴や服、いらない資料は捨てて、車一台位で引っ越しできるよう頑張らなくては。
日本から帰って来て数日は片づけ、そして8/31には引っ越しをします。
近頃イギリスも微妙に暑くなってきました(微妙ってところがポイント)。
日本と違って空調も扇風機もないので、風がないと暑い、そして私の住んでいるところは窓がガバッと開かない、網戸がない(イギリスはほぼ網戸全滅カントリー)。
夜になると小さい虫やら蛾やらが隙間から入って来て、虫嫌いの私はぎゃーとかはいってくんなー!とか言いながら戦っています。虫退治辛い、、、さっきも蛾に怯えてぎゃーすか言ってました。
どうして、網戸ないんですかね、イギリス、、、夏が来ると、絶対考えるコレ。
さておき。
今日はフィギュアスケート選手の引退について考えました。
町田樹さんが学業専念の為プロスケーター引退、村上大介選手(ダイス)が現役引退表明、立て続けに引退のニュースが入ったのでふとフィギュア選手の現役引退の事を考えました。
高橋大輔さんが引退を表明した時は本当に打ちひしがれましたが、、、、あの時のような思いはなるべくしたくないなぁと思っていたのに、またいいなぁと思う選手が現れ、楽しく見守っているわけですが、どれ位かは分からないけど宇野選手もいつかは必ず引退する日が来るんだなって、町田さんと村上選手の引退発表でハタと、改めて考えてしまいました。
怪我や摂食障害や年齢的な事や、競技で勝てなくなって来たり、、、等々、各選手引退の理由は様々ですが、身体の不調で辞めていくこと程本人もファンも悔しいし悲しい事はないので、宇野くんは足の調子を気にしながら、息の長い選手生活を送って頂きたく思います。
早いとリプニツカヤ選手のように10代で引退したり、私の大好きなグレイシー・ゴールド選手もまだ20代前半、それでもリンクを去って行くことも多々あります。
女子の場合は摂食障害は結構大きな問題みたいですね、美しくあらねばならぬ、と言う事とウェイトを抑えないと体が重くなりジャンプが飛びにくくなる、と言うのもあるでしょうが、若い女性に甘い物を制限したり食事に神経を使ったりと言うのは本当に厳しい事だと思います。
パトリック・チャン選手も前シーズンで引退、男子はやはり26、7前後が多いなと感じます(ダイスもそうだし)。26,7って、普通の企業に勤めていたら大卒でやっと仕事に慣れてきたころ、じゃないですか、その頃に引退、別の道を模索ってかなりハードですよね。プロスケーターになる方もいますが、怪我や体調で辞めたりする方は全ての選手がプロスケーターに転向出来る訳でもないし、さて、今までの人生をほぼフィギュアスケートに捧げてきた人たちは第二の人生、どうしよう、と考えた時に、すぐに何か思いつくでしょうか(町田さんみたいな例は特殊な気がします)、私だったら直ぐにはコレ!ってものは見つけられないかもなぁと思います。
宇野くん自身、『スケートがなかったら他に何もすることがない』と何かで話していたように思います。それだけスケートに打ちこんでいるし、楽しいし、苦しかったとしても、それを乗り越えて何か達成感のようなものが得られた時、スケートをやっていてよかったなー、と思うんだと思います。
でもある日、それを辞めてしまったら、出来なくなってしまったら、彼はどうするのでしょう。
今もなお進化し続ける宇野昌磨選手、今季もきっと私たちが想像も出来ない程進化し、また違った一面を見せてくれるでしょう、でもいつか、成長の限界が見えたり、これ以上はない、と言うところまで到達したら彼はどうするでしょうか。
今でもまだまだ出来る事はある、と常々仰ってますが、もしそれが、なくなってしまったら?
なんだか彼のような人はその目標のようなもの、もっと出来そうなものがなくなってしまったらパタリと競技をある日突然辞めてしまうような気がしてなりません、体とか年齢とか関係なく。
彼は現在の自分自身に満足していないし、もっと成長出来ると考えている、だからこそ彼には気力と情熱があり、次へのあくなき探求心が体を動かしてるんだと思うんですよね。宇野君の最終的なゴールはまだ決まっていないし、目の前の事をひとつひとつこなしていくだけ、と言う彼のスタンスからすると、次のオリンピックが終わったら、とかそういう括りでは引退を考えなさそう。
でも彼の中のタイミングで競技は充分やった、と達成感でいっぱいになった時、彼はやめてしまうのかなぁ。
今彼は二十歳で、一番競技者として勢いがあり、パワーがあり、何でも挑戦出来る年齢だと思います。ここから私が考える男子フィギュア選手の引退年齢26,7歳から考えると後6,7年か、、、と思ったらもう、短いなー、、、、と。
なので彼の競技生活を出来るだけ観て、ファンとして悔いのない活動をしたいなぁと思いました。
ファンタジーオンアイス2015の時の織田くん、羽生くんとの座談会では
2018年「オリンピックに出たい」←達成、銀メダル
2022年「オリンピックに出たい」←多分出れる
2030年「プロスケーター」
と書いてましたが、2030年の頃はもう(スケートを)やってないかも、しれないと語っていました、、、12年後、、、、宇野くん32歳。
大ちゃんの年齢とか考えると全然プロスケーターとしてやっててもおかしくない年齢だけど、将来の事は誰にも分かりませんよね。でもスケートには携わって行きたいと仰っていたので、コーチとか、何かこう、何らかの形でフィギュアスケートに関わる仕事をしていてほしいなぁと思います...(何か解説とかは無理そう、、、)。
二十歳ですでに成人されてますけど、何て言うか本当の意味での「大人」になった時、彼はどんな選手でどんな人になっているでしょうか。性格とか考え方は一本筋が通った人なので変わらないかと思いますが、大人になって、どんな風に成長しているのか、楽しみでもありますね。
そして引退した時、現役を振り返ってどんな事を考えるでしょう。
悔いのないスケート人生だった、と思えるのだったら、良いなぁと。
まだ引退もしていないのに未来予想図をこんなに書いて良いんだろうか。
でもこのシーズンオフ、沢山の選手が国内外含めて引退表明をしたので、いつか来るであろう自分の応援している選手の引退、、フィギュアファンなら一度は考えたのではないでしょうか。願わくば引退表明と共に引退セレモニーを氷上でやってもらいたい、シーズンオフに発表するのは通常なんでしょうけど、ひっそりと引退してほしくない、フィギュアスケーターならば氷上で引退の言葉を聴きたい、、、贅沢な事かもしれませんが、、、。宇野君ならそうしてくれそうな気がします、ファン思いの彼の事ですから。
野球やサッカーだって決して選手生命が長いとは言えないけど、でもフィギュアに比べたらポジションなどにもよるけど長く活躍出来る事もある。何かそう考えるとフィギュアスケーターは選手生命が短いなぁと感じます、それだけ体に負担が大きい競技なのだと思います、美しい芸術を表現するスポーツでありながら一番過酷なスポーツなのかもしれません。
スケート靴の更なる進化や、選手の体を一番に考えたルール改正、大会日程、日数等含め、もっともっと選手に寄り添うようになって行ったら、彼らの選手生命はもっと延びるのでしょうか、、、それは誰にも分かりませんね。
ただ今は、出来るだけ観たい、出来るだけ、、、と考えずにはいられません。
今季も怪我無く、健やかに、笑顔でシーズンを駆け抜けてほしいです。
オークニー諸島の旅 その2
二日目:5/20(日)
昨日ホテルでオークニー諸島行きの朝10時のフライトを確保。
前日の為£198とか泣ける、、、、( ;∀;)
背に腹は代えられない、、、、。
ローガンエアと言う小さな航空会社で、スコットランドを拠点にしています。
きっと昨日到着からまたすぐアバディーン空港に戻った形、、、、アバディーン市内から空港行きのバスが出ているので市内から空港まではアクセスが割と良いし、30分から40分位で着きます。金額は£3.50位、ロンドンに比べると安い、、、(比べちゃいかん)
ローガンエア、プロペラ機で小さな飛行機、尾翼がタータンチェックで可愛いのだ。
国際線、国内線から離れた搭乗ゲートで待つ事20分程、歩いて外に出てタラップエントリー。小さい、可愛い♡
横3席、左1席、右2席、ガラ空き
1時間位で着くのにお茶とお菓子の提供が。
でもあっという間に降下するのでのんびりしてられない笑
EasyJetとは違い5分前後の遅れで離陸(乗客も少ないし)、CAは1人だけ、多分トイレはなかったなー。
小さな島々や海の青さに見入ってしまいました。
フェリーだと6時間の所を1時間でかっ飛ばすので島々の上をぐんぐん過ぎて行きます。
帰りもフェリーを予定していたので、飛行機で上から見るのも良かったなー、と思い、高くついたけどこれはこれで楽しめました。アバディーン空港あたりから全くアジア人には会わず、オークニー諸島でも一切会いませんでした。まだ中国とかではポピュラーではないのかしら、、、。
そうこうしているうちにオークニー諸島のメインランド中心部近くのカークウォール空港に到着、空港は物凄い小さくて飛行機を降りたら出口はすぐそこ、小さな待合いスペースとカフェ、お土産が買える店があるだけ。
飛行機降りたら歩いて空港施設内に。
雨交じりで天気イマイチ、、、、。
島の何か硝子のレリーフ?
市内に向かうバスが30分毎とのことで友達とも連絡を取り合い、お互い昼を各自食べておこう、と言う事に。私は小さい空港内のカフェでバスが来るのを待ちながらランチ(タクシーも呼ばないと来ないらしいので、もうバスでええな、位の気持ち)。
チキンバーガー。
バンズがイングランドと全然違う、ふわっふわ、でも温かいともっと良いのにな。
腹ごしらえもしてあっという間にバスの時間、途中下車でいけるはず、、、、近くの道をバスの運転手さんに聴いても「知らない、どこそれ」と言われて困惑。乗客にも「知ってる?」と聴くも誰も「知らない」と。
にわかに焦る私、、、大丈夫なのか、、、。
取りあえずGooglemapで近くに来たら降ろしてもらおうとじっとスマホを見つめていた。外の風景はびっくりすぐぐらいのどかで、羊羊羊羊、、、牛牛、、、、馬?みたいな田園風景。
その道の近くに差し掛かった時席を立ちあがったら停まってくれた、因みに停留所ではない。
田舎には良くあることだが通り沿い降りたい所で降ろしてくれると言う。
歩道がないので車道を歩く、、、
車がガンガン私を避けていく。
1本道を間違えてとんでもない方向に行きかけて途中で気づき、引き返してやっとこホステルに到着、友達と合流出来た、、、長かった。再会を喜びしばらく休憩。この日は14:30からScapaウィスキー蒸留所の見学を予約していた為、何とか間に合ってよかった。
ホステルからは徒歩で30分位だったかな?しゃべりながら歩いてたらあっという間に着いた。
Scapaウィスキー蒸留所、中々の雰囲気です。
ウィスキー蒸留所に来ると日本人に会う率めちゃ高い、ここでも2人の日本人に遭遇、そしてドイツ人の多い事よ、、、、観光地に行ってもめちゃくちゃドイツ人が多いのでアバディーンのウィスキー蒸留所に行った際、ドイツ人ご夫婦に何でドイツ人こんなに多いの?って聞いたんですけど、ドイツでは今ウィスキーが人気なんだとか。後は単純に歴史深い所が好きだから、ストーンサークルもあるし、って仰ってたんですが、ドイツと言えばビール、、、みたいなイメージだったのでドイツも変わりつつあるんだなと、思いました。
Scapa入口。
8人位の小さなグループでガイドさんについて工場内を見学します。中全然写真撮れなかったのでしょんぼり、、、周りはほぼドイツ人で我々日本人2人、そしてオランダに駐在で住んでる、と言う日本人の男性が一緒でした。
Scapaのポットスチルは普通のポットスチルと形が1つ違うんですが(合計2つある)、すごく珍しいんだそう。写真撮れないのでスケッチしたけど、お見せ出来る程でもないので、是非行かれる方はご確認ください。
工場内見学後はお待ちかねの試飲。
若い順から飲むのだけど、最初の樽の色もついてないほんとに若いのはうぇって感じだった正直。
Scapaのウィスキーは年月が経つにつれてまろやかになる印象、若い方が結構個性的と言うか。私は12年物位が一番好きですかねー、大体何処に行ってもそんな感じです。私はウィスキーそんなに詳しくないので、友達に連れられ色々回りましたが、本当にスコットランドは個性的な味のウィスキーが多いです。物凄い蒸留所の数も多いし、小さなところ、大規模なところ色々ありますが全部回るなんて難しいかもしれないですね、、、でも行ける範囲でちょこまか行って、オークニーの蒸留所も何か所か行けて本当に楽しかった、お友達には感謝です。
今回の旅では結局ウィスキーを買いませんでした。夏には引っ越しもあるし、後機内に持ち込みが制限されるのもあって、諦めました(荷物預けるとお金がかかるので極力荷物は減らしたい)。有名ブランドならロンドンでも手に入るだろうし、、、でもきっと蒸留所で買うのが一番安いんだわ、、、。
Scapa入口近くの標識、車で蒸留所に来て試飲して運転する、と言う人も多いw
その後、また徒歩で市内に戻り、聖マグナス教会を見学したりお土産屋さん見たりしながらおなかが空いたのでインド料理屋さんで夕食をとりました。イギリスでインド料理店がない街はないだろうと言う程根付いているインド料理ですが、入った店も美味しかったです。早めに入ったのですがどんどんお客さんが入って来て地元では人気なのかなと。
ノルウェー領だったこともあるオークニーは色々な文化の影響を受けてる感じで他のスコットランドの都市とも少し違う気がする。
ステンドグラスも綺麗でした。
カレー美味しかったよぉ。
辛い、と脅されたけどどこがぁ、、、って感じでした。
そんなこんなで私のカークウォール1日目がやっと終わる。無事着けて良かった、、、。ホステルは2人部屋だったので他の人と雑魚寝、と言う事はなかったけれど、オークニーの旅人はほぼ年配の方って印象、ホステルもほぼ年配の方ばかり、女性で1人で旅してる方も。3週間から1か月かけて滞在されてる方も多く、のんびりオークニーを楽しんでいるんだなぁと。リタイヤした後足腰が丈夫ならあのご年配のご婦人方の様に年取っても旅行に行きたいねぇ、と友達と話していました。イギリス人は健脚な方が多い気がする、不便な土地で住んでいるせいもあるかと思うけど、私の母と同じ位の感じに見えるご婦人もガンガン山道とか歩いてるもんね、ほんとすごいよ、、、足腰大事、、、歩き続けて足を弱らせないようにするの大事、、、と彼女たちを見て思いました。
他の都市と違って落ち着いたホステルでした、かなり部屋数はあると思いますが4月位からシーズンに入ってきますので早めの予約をお勧めします。まぁまぁキレイだったしキッチンも食堂も広いので使いやすかったし冷蔵庫も大きい。
難点はWi-Fiが不安定な所。キッチン、食堂、レクリエーションルーム付近しか使えないのでネット中毒には大分辛い。
私はイギリスの携帯は3を使っているのですが、電波ほぼ壊滅状態、Wi-Fiがないと生きて行けない土地でした。地元の人はどこのキャリア使ってんだろ、、、、まぁ3は都市型だと言われているしなぁ、自分の住んでる付近だってわりかし微妙だったりするからなぁw
泊まったのはこちら↓
レンタカーも借りた(日曜はほぼレンタカー会社お休みでしょうがなく月曜から→でも空港のレンタカーは日曜日でも開いてましたので空港から来る方はその場でもレンタル申し込みできますよ!)ので、駐車場も予約(無料)。
レセプションはフレンドリーで協力的です、島の事とか色々質問すると教えてくれます。 近所に大きなTesco、LIDLもあるし自炊するにも問題なし。
そんな訳でオークニーの旅二日目は終了です。
三日目は天気が悪くて大変だった、、、と言う話が主になるかなー。
行った時期は5月下旬でしたがまだまだ寒く、セーターや防寒着、帽子や手袋等をちゃんと持ってこなかった自分を恨んだので、この時期行かれる皆さんは天候、気温のチェックはしっかりして、雨具も(風が強いので傘は使い物になりません)忘れないように。(良く風邪を引かなかったなーと思います)
続く。
オークニー諸島の旅 その1
本気で忘れそうだからちょっと始めます、オークニー諸島への旅日記
この旅はほんとに最初からみ波乱含みだった。
ガトウィック空港ノースターミナル
EasyJetは駅から更にモノレールに揺られてこちらのターミナルにこなくてはならない。
空港に着く前からeasyjetのアプリから20分遅れます、っていうアラートが届いていて、『はいはい、始まった』と、その時は特に大事とも思わす受け取っていました。
空港に着いて、軽くおなかにいれておくかー、とまずいサンドイッチを買うもまず過ぎて半分残した、さて、飛行機飛ぶのかな、と電光掲示板を見たらすでに30分遅れに変わっていた、また搭乗ゲートが決まらない為、搭乗口に向かう事ができないので名税店とかが立ち並ぶ大きな待合スペースでネットをしながら待っていた。
搭乗ゲート報告の時間になっても搭乗ゲートが表示されない、、『おいおい』と思っていたが、まあそのうち発表されるだろう、と軽く考えていた。
今回はガトウィック空港からアバディーン空港までeasyjetを使い、アバディーンからはフェリーでオークニー諸島に入る予定をしていた。
事前に調べたら電車が既に高かったので、easyjetにしたのであるが、これがそもそも間違いだった、easyjetの遅延はものすごい問題になるほどひどいらしい(知らんかった)。ミラノ行ったときは特にそこまで遅れたイメージはなかったので。
通常に離陸すればアバディーンでちょっとした観光出来るんじゃないかー、くらいの余裕はもたせてあった(基本イギリスの交通機関は信用してない)のにも関わらず、その余裕もぶち超えてしまったんである。
4時間は余裕を持たせていて言ってもそこまで遅れねーだろー^^ははっ^^
とか、、、甘かった。
空港アナウンスで「機材トラブルの為現在点検しています、1時間遅れる見込みです」と入った。
『まぁ、1時間位なら、対した事ないか』その時は思っていた。
しかし、である、、、、待てど暮らせど搭乗ゲートは表示されない。
現地で合流するはずの友達には一応、飛行機が遅延しててまだガトウィック空港にいる旨は連絡した。
『まぁフェリーに乗り遅れる事はないと思うんだけどw』的なね。
1時間半ほど経過した頃だろうか、電光掲示板にようやく搭乗ゲートが表示された、のでゲートに向かう。
イギリスは現在セキュリティがものすごい強化されている為、搭乗口に向かうゲートでも写真を撮られる。旅客が空港施設内に入るゲートでも既に写真を撮られているのにも関わらず、また搭乗ゲートに向かう入口で写真を撮られるという、なんぞ、、、という感じ。
搭乗ゲート前に集まる旅客たち、しかしそこからも長かった、何度も30分、15分、更に5分遅れる、等のアナウンスが続き、次第にイライラし始める旅客、、、
『ほんとに飛ぶの?』これである。
その挙句遂に機材トラブルが解決されない為現在変わりの飛行機を点検している、ので搭乗口が変わります、とアナウンス。
もうその時点で飛んでないといけない時間は過ぎていた。
『ohhhhhhhh my goooooooooooooooood!!!!!』である。
旅客は口々に愚痴をこぼしながらまた新たな搭乗ゲートに黙々と向かう。
その新たな搭乗ゲートに向かってもまだ乗れるようすもない、、、、これは、、、へたすると間に合わないな、、、フェリーに、、、と思い始めた矢先、パイロットとCAが機内に入って行った。
旅客は皆考えたと思う、『今?????』
それからも全くうんともすんとも言わない時間が続き、キレたお姉さんが『いつになったら飛ぶのよ!!!』と怒りはじめ、イギリスではまぁ普通の対応だが『我々もわからんし、もう少し待ってよ』とつれない対応。
日本みたいに平謝りなどはありえない、謝ったら負けの国だからな。
ガトウィック空港からアバディーンまで普通に飛べば1時間20分くらいである。
15時までに飛べばタクシー飛ばしてフェリー乗り場まで行けば間に合うな、、、と時間との闘いを考えていた私、しかしもうその時点で絶対無理なような気がしていた。
やっと搭乗開始をはじめ、すぐに飛べばきっと間に合ったろうけど、多分管制塔から離陸許可が中々下りず、機内に入ってからも大分待った。
機内に入ると大体眠くなる私はうつらうつら寝てしまい、動き出してハッと目覚めたがその時点で15時35分だった。
どう考えても間に合わない、そしてフェリーのキャンセルも間に合わない、そしてアバディーンからの先の足もない、、、、、
EasyJetってほんとクソなんですね?(How Fxxk EajyJet???)
とその時思った。
LCCは遅延しても保障がない為、フェリーの代金やアバディーンにやむを得ず宿泊しても費用は出ない。
holly shiiiiiiiittttttt!!!!
もう駄目だ、フェリーはもう駄目なんだから着いたら宿とか探さなきゃ、、、そして明日の足も、、、なんてことだ、、、フェリー代ぱぁ、ホテル代と次の日の足代が更にかかると言うほんと火だるま式。
もう2度とEasyJet使わねー、国内は特に!!!!
まぁ日本国内のLCCも結構遅延がひどいですよね、、、
アバディーンについたのは17時近かったですかね、どちらにしろフェリーは不可能。
フェリーは1日1便しかないんですよぉ、素敵でしょ?^^
電車にしろバスにしろもう夕方以降その先に進む術がなかった、、、、
田舎ってすごぉい^^^^^^
アバディーンに到着した途端友達には連絡して、アバディーン市内に向かうバスの中で宿を取り、何とか滞在場所も確保。
搭乗ゲート付近には食べ物を売ってる所がなかったので、クソまずいサンドイッチを食べただけだったので腹が減りすぎてめまいがしていた。
ホテルはScotrailのアバディーン駅近くだったため、大きなショッピングモールがあり、まだぎりぎり開いてる時間だったので、ホテルで急いでチェックインし、ショッピングモールまで行き、そこで中華のテイクアウェイを買い込み、ホテルに戻って来て食べました。
一見素敵そうだが部屋に充満するくっさい香水の匂い(窓を開けっぱなしにしたら匂いは消えた)
ベットサイドスタンドとか電球がない、ベットはソファーベット、シャワーは熱湯か水しか出ないと言うこれまたクソ宿であった(ホテル名は伏せるか、、、)。
何で私が旅に出るとこんなことが普通に起こるのだろうか、、、謎だ、、、、。
しかしイギリスの不便さと使えなさを体で学習している為、もうあきらめが肝心なんです、、、どこにも怒りをぶつけられないって言うね、、、、
でもまぁこのホテルに滞在するお蔭でプリンスハリーの結婚式の模様を観れたんですけどね、、、。
そんな感じで旅の初日は終わってしまいましたよ、、、、でもまぁ、ゆっくり眠れたから良しとするか。。
つづく。
The Ice ぅううううううう
おい、オークニー諸島の旅行ブログ、、、、、
と思いつつ6月4日はもう宇野昌磨Dayだったので後回し(このままだと書かないんじゃ、、、)
先日The Ice大阪公演をうっかり抽選で当ててしまい、(うっかり?)フレンズオンアイスが外れたのでもう残るはここしか望みがなかったのですが、あっさり取れていまい、何故だ、、、と悩んでいた(何故悩む)。まさか取れないだろう、だってすごい倍率なんでしょ?みたいな気持ちでいたので当たると思わず、、、試しにエントリしてみよう、くらいの軽い気持ちでした、うん。それが取れてしまうのだから、ビギナーズラックとは恐ろしいものです。
とりあえず日本に帰国して、大阪に遊びに行くぐらいの軽い気持ちで、、、とか言いつつ日帰りで帰って来るけど、大好きなきざみそば食べれるかしら。
本当は宇野くんの出身地愛知公演に行きたかったんだけどなー、と言う話を友達にしたら「行っちゃいなよ行っちゃいなよ!!!ていうかそれはもう行くでしょう!!!」と言われていて、『いやいや、それやると2週連続の遠征だし、お金もないし、なにそんなヲタ丸出しに国内駆け巡るんだよ私www』とか言ってたんですけど今日ですよ。
結局買ったよね、The Ice愛知のチケット←
愛知は何故か先着販売で朝の10時からアクセス出来た人からガンガン売っていく形式でもうヲタがホラ貝鳴らして戦闘態勢かよ、っていう。
私は店頭端末など扱える場所におらんのでネットからのみでしたが、多分、店頭で操作めっ早な人が氷上シートガッスガッス取って行ったんだと思うわ、ネットからだと席は選べないしお任せのみだったから。
でも発売時間から10分もしないうちにアクセス出来て、無事行きたい所は取れましたけどね、、、でもアリーナしか選択肢がなかった、高い所と安い所から売れていくのねえ、知らなかった。
モリコロパークの座席も良く分からんし、行った事もない所だし、私早朝の新幹線に乗ってモリコロまで行くのか、とか考えたら頭がくらくらしました。勢いって怖い、、、、しかしもう取れたからにはもう行くしかないです、そうです。
頑張ってバイトしなきゃ、、、、。
某コンサート遠征で地方に行くのは全然平気なんですが、まさかフィギュアで遠征するとはねぇ、、、、何なんですかねぇ、私、バカなのかな☺
ボーヤンもネイサンも観れる♡(懲りてない)
しかしこれだけでは終わらなかった、、、、
チケ取りに奔走してる時に新たな情報が、、、
宇野昌磨選手が契約している磁気ネックレスのメーカーコラントッテさんが宇野昌磨選手がトゥーランドットで身につけていた金地にブルーのSHOMA2018モデルを限定販売するというニュースが入ってきたじゃないですかっ。(現在ネット予約は終了しています)
その発売を記念してイベントやるっていうじゃないですか!!!
とか言っても応募期間に間に合わんのじゃないか、日本に着く前に終わるんじゃね、、、とか思ってたらそうでもなく、7月8日まで!しかもイベント8月21日ぃいいいい、全然まだ日本にいるぅううううううううううううううう((((((((((^o^))))))))))))
これはもう神がくれた贈り物としか、、、、(そろそろ黙ろうか、、、)
日本に帰ったらコラントッテの宇野くんと同じペンダントヘッドのやつどれか買おうと思ってたんですけど、、、限定モデルが発売されると言う事で、、、、The Iceのチケット確保後即予約してしまいました、、、ふっ、、、今日だけで、一体いくら使ったんですか私、、、、ほんとに、、、どうかしてる、、、熱病に侵されていうのか、、、、、まぁ、良い感じで気が狂い始めたとは感じています(真顔)
順当に行って外れるだろうから、フリースペースでイベントを行うとのことなので私は高い位置から宇野くんの頭部でも愛でに行きたいものです。
抽選で100人はイベント優先エリア、更にその中から50人は宇野くんと握手ですってよぉ、奥様、、、(誰)
純真で美しい方に見つめられたら汚れ切った私など溶けてしまうので無理です、無理無理、、、高い所から頭部を愛でさせて頂ければ幸いです。
サプライズも企画とか、、、ヲタの心臓止めない程度のサプライズでお願い致しますね、、、。
それにしてもアイスショーのチケットって、、、、
お高いんですねぇ、、、某コンサートが2、3回行けちゃうわ、、、、
コラントッテの予約も終わって寝るかぁ、、と寝て(チケ発売が日本時間朝10時からだったのでイギリス時間午前2時まで頑張って起きていた)、起きると宇野くんの公式ブログが更新されていた、、、、
起きてびっくり、寝てびっくり。
長野のアイスショーで、SP、、、初披露、、、、、
なるほどね。
シーズンオフのアイスショーで新プログラムが発表されるのが通例のようなので出るべきして出てきたと言った感じか。宇野くんが手に負えない位って、、、、美穂子先生一体どんなプロ持ってきたんですか、、、ソワァ、、、、、楽しみすぎて禿げそうです。
The Iceでもやってくれるでしょうか、、、、良く分からないけど楽しみに待つことにします。頑張り屋さんの宇野くんはきっと美穂子コーチと共にものすごい勢いで練習してるんでしょうねえ、、、フリーもいつか発表されるのかなー、フレンズオンアイスあたりで来そうですよね。
取りあえず新シーズンのアサイメントが気になるこの頃です。
と言う訳で6月4日は宇野くんのあれやこれやが起こったファンにとってはうれしいようなびっくりしたような財布が空になるような(ヲイ)日でした。
しかし後悔はない!!!!(潔い系のヲタクです)
楽しみが増えて日本に帰るの益々楽しみになってきましたー♪
(すっかりどっぷりハマり過ぎですね、、、フィギュアスケートに、、、)
ではまた。
日本に帰国してやりたいこと
一時帰国まで1カ月切ったのでそろそろ部屋の片づけとか帰る準備とかしなくては、と思いつつ日々ダラダラ過ごしてやっていない。
でも帰る前にある程度いるもの、いらない物を整理して引っ越しできるように準備しておかなくては。
今住んでる悪魔の館(勝手に命名)は8末までの契約なので、本来なら大学が始まるタイミングの9末まで日本でダラダラしておきたい所だが引っ越しをせねばならないのでやむを得ず8末には戻ってくる。結構引っ越しのぎりぎりに帰って来るので、ある程度はまとめておかなくては、と思ってるので今週のDegree showの手伝いが終わったら来週から片づけ始めるずえええええ。
ココは昨年の9月始めから住み始めたのでもう既に9カ月経とうとしてるんだなぁ、なんだかんだ言いながらも。
今日もゴミ問題でメッセにキレたテキスト送ってきた子がいたけど誰も反応せずスルー、末期過ぎて誰も誰ももういい関係を築こうとはしていない、、、
もう出て行ってしまった子もいるし、、、私も時間の問題、、、ほんとここの子たちはゴミ問題解決する気なかったよなー、ガンガン捨てるくせに、、、
私はもくもくと自分の部屋に自分のゴミを持ち帰っていたので完全にノータッチ。
彼女らは更新するんだろうか、、、知らんけど。
早くゴミ当番決めろし。
引っ越しは友達手伝ってくれるかなー、まあ手伝ってくれる人がいなくても、Uberのバンでガンガン詰め込んで一気に引っ越すわ。
今回の引っ越しでボロボロになっても使い続けてる靴とか服とかある程度捨てよう。日本に帰ってまたワードローブから着れそうなものがっすりもって来よう、足りない物は買って。
こちらに来てから服は全く買わなくなった、着回し着回し、ボロボロになるまで。そしてキレイな靴や服はここでは必要ないのよね、、、着飾ってるとターゲットになりそうだし良い事はまるでない、、、Tシャツにデニム、リュックみたいな服装ばかり、、おしゃれって、なんぞや、、、見たいになってるけどそれがこっちではふつうなのです。
では日本でやりたいことを羅列します(唐突に)。
①今日本に帰って真っ先にしたい事は歯医者に行くことです。
左上の奥歯が絶対やばい、シクシク痛い、あと右下の昨年留学前に治療した歯がやっぱりやばい気がする。2か月で治療できんのかなぁ、日本の歯医者ってちんたらしてるじゃん、、、、、でもイギリスでは絶対歯医者行きたくないからー、からー、怖いものー、評判も悪いし抜かれるって言うし、、、、歯医者だけはかかりたくない、、、。
そして果たして短期で国保復帰は出来るんだろうか(これが最大の難点)
毎年歯のメンテナンスはしたいけど、保険外だとべらぼーに高いし、、、復帰出来るものと信じて帰国するけどね、、、。
誰か詳しいかた教えてください、、、。
→達成 特に問題がなかった、でも噛み締めが強すぎて歯が痛いように感じるのでは?と言われ、マウスピースを作ってもらった。でもちゃんとしていない笑
②健康診断受けたい。
年一ではやっときたい。
→達成 相変わらず高コレステロール値が高い、続くようなら再検査、と記載があったが、再検査にいけない。もう遺伝だから仕方ないけど、気をつけるに越した事はないな。
③婦人科健診。
これも絶対やりたい、乳がん、子宮がんは女性の非常に高いリスクの病気だし。
→達成 病院関連は真っ先に達成したな。私は子宮に良性の腫瘍を持っているのでそれは常に経過観察なんですが、前回より特に成長はしていませんでした。乳製品は控えるように、って言われたけど、ヨーグルトとか牛乳とかつい、、、、いかんですな。
今のとこ病院ばっかだな、、、老人かよっていう(・ε・)
④温泉行きたい。
疲れが取れな過ぎぃ、、、湯船大事、お湯に浸かるの大事、、、、
広い湯船で足投げ出してお湯に浸かりたい、、、、
シャワー生活のストレス半端ない、、、。
→達成 家族で箱根に行ってきた。ペットOKの宿を選んで弟がワンコ連れてきた。
⑤美味しい和食が食べたい
大戸屋とか吉牛だっていいんですよぉおおおお
こっちよりはなんでもうまいだろがよぉおおおおお(何故半ギレ)
柔らかくて甘みがあるもちもちのごはんが食べたいです、、、、
ただ、それだけ、、、。
→達成 日本でグータラしながらうまいものばかり食べたので更に2キロ太った(!)
⑥アルバイト
2カ月ダラダラ過ごす気はない、アルバイトは出来るならやっておきたい、日本の方が確実に稼げる、、、。短期とかでなんかないかなー、ほんとはアート系のバイトがあればいいのだけど。
→未達成 面接とかは行ったけど雇ってもらえなかった、3つくらい行ったかな、一応短気だったんだけど、BBAだからか雇ってもらえなかった、日本に帰ると途端に年齢差別に苦しむよねー
⑦親孝行。
遠く離れて寂しい思いをさせてるので、多少なりとも親孝行をせねば、、、
やりたい事一緒にやってあげたい。
→達成 ほぼ毎日一緒にダラダラして母の愚痴聞いて過ごしました。そばにいれることが何より大事なんだなーと思いました。
⑧アイスショー観に行く。
残念ながらフレンズオンアイスは外れてしまったので、当日券が出ない限り(出ても取れるのだろうか)これは観れない。
しかし「当たんないだろなー」と安易にエントリーしたThe Ice大阪公演が何故か当たってしまったので、これには行ける見込みです。大阪まで行くのかよぉおお??とお思いでしょう?行きますよ(真顔)大阪なんて、近いじゃないですかぁ、、、、外国に比べて(真顔)ヲタクはフットワーク軽いんすよ、、、、。
土曜日の2公演がうまい具合取れたので日帰りします(真顔)。
ほんとは名古屋公演も行きたい所だけど(宇野君の地元だし)、オメーなにやってんだよ、ってかんじですよね、、、。
ヲタ友は「行っちゃえよぉ!てか行くんだろぉおお??」みたいなノリで私の後押しをするので、、、、まぁ、エントリして、取れたら、、、、まぁ、行くでしょうね(真顔)。帰国するころには来季の大会への選手のエントリが決まる頃でしょうから、宇野君の出場する大会がわかる、、、、ので行ける大会を模索せねばーと思っている。
ロンバルディア、出るかなー、凄く私的にいいタイミングの所なので一番行きたいのだけど、、、3年連続はでないかしら、、、ロンバルディアから招待はされるんだろうけど、、、、。
→達成 The Iceどころかフレンズオンアイスまで行けてしまった!楽しかった!
⑨ディズニーランドに行く。
私に夢をみさせてっくださいよぉお、、、きれいごとで片付く世界に行きたいんですよぉ、、、、
→達成 IELTS仲間が行きたいって言ってる子がいて渡りに船だった、しかも行った日は珍しく涼しい日で地獄の暑さではなく快適だった♫ ディズニー・シーに行きました、幸せだった❤️
⑩友達に会う
仲良しの友達だけねぇぇぇ
→達成 逢いたい人には大体会えたと思う。
バイト以外は全て達成、まぁそんなに難しい目標じゃなかったからなー、でも満足❤️
(18/09/2018)
物凄い勢いで10個も思いついた、、、欲求すごぉい。
2カ月もあっという間なんだろうなー、大切に過ごさなきゃ。
ではまた。
旅に出たりしていました
アバディーン大学前
5/19(土)から24(木)までアバディーンを経由してオークニー諸島を旅してきました。行きのフライトから3時間以上遅れる異常事態で、4時間以上余裕をみていたオークニー諸島行きのフェリーを逃し(その時点で白目)、仕方なくアバディーンに一泊したり(アバディーン空港からアバディーン市内へ行くバスの中でネット検索して宿を取った、、、)、急遽ローガンエアでオークニー諸島カークウォールに上陸したり(小さいプロペラ機でそれはそれでエキサイティングだった)、帰りの飛行機も遅延し電車がなくなり(挙句今更荷物を一つにまとめろとか言い出してバカなのしぬの状態)、コーチとバスを乗り継いて帰宅したりして超色々で大変でしたが(EasyJetはしばらく乗りたくない位トラウマになりそう)、総じて面白い、良い経験となる旅でした。人間やる気になればどんどん機転が利いて問題に対応できるもんなのだな、と。日頃からネット依存がひどい私ですが、ネット依存だからこそ対応できるツールや検索スキル等が役立ったと今回は心から思いました、、、、。
ScotRailアバディーン駅
オークニーでのウィスキー蒸留所巡りや、ビール工場、ストーンサークル、泊まったユースホステル、出会った人たち、、、忘れないうちに書かねば―、久々に車の運転もしました(サイコーだった!)
スコットランドはやはりサイコー、食べ物は美味しいし人は豊かな心を持った人が多く親切で優しい、しかもユーモアもある。イングランドの人間とはまた違った人種だなぁと思ったり。島に渡ると更に人は心がおおらかで柔らかな人が多いと感じた。あの雄大な自然を毎日見ているからでしょうか、厳しい自然と対しているからでしょうか、芯は強いけど優しく、素敵な人々が多いと思いました。
この先の人生でもう一度オークニー諸島に行くことはあるだろうか、、、、きっと可能性としては物凄い低いだろうな、、、、そういう意味では行けてよかった、誘ってくれたお友達には感謝しかないです。
NorthLink Ferries シェットランド諸島からアバディーンを結ぶフェリー。オークニー諸島も経由するのでシェットランドからの乗客は割とのんびり、オークニー諸島から乗る客はドタバタ寝る準備して寝るだけであまりフェリーを満喫する時間がないw
人生は色々な偶然から人との出会いや旅が生まれるんだなーと今回しみじみ。すべての出会いと運命に乾杯したい。
そのうちちゃんと旅の備忘録まとめたいです。
とか言ってペンザンスもやってないなーww
ではまた。