だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

気がつけば

めっちゃ日記ご無沙汰しちゃってまーす、生きてます(真顔)。

地獄の提出ラッシュが先週でひと段落(まだ来週もあるけど)。

たまには日記更新しようとやって参りましたー(本日謎の腹痛で苦しんだのでテンションが異常です)。

 

Glasgow Botanical garden
Glasgow Botanical garden、 のどか、、、



 

Term2も先週で終了しました。

今後はTerm2で受けたモジュールの提出物

  • Essay X 3 (一つも終わってない)

を4月頭までに提出。

その後は

 

修士論文のみ。

 

と言う感じです。

先週Formal Proposalを提出しましたが、はっきり言ってヤバイ、、、

あれでスーパーバイザーが納得してくれるか自信ない、、、

 

とにかく大学院は忙しいって事は身に染みてわかったけど、モジュールの課題と並行して修論準備さすのやめてくれヨォ、、、、って感じ。

実は修論を含め、Essay(26/3) x 2 Presentation(25/3) x 2が先週末に集中していた(!)のですが、学生からクレームが多かったのか、プレゼンは変わらなかったけど、エッセイは来月の締め切りに各モジュールがなり、地獄が少し薄れつつもどっちにしろプレゼンは同一の日に同時にあるし、Formal Proposalはその次の日(26/3)だし地獄は変わらなかった。

その間にOnline Exhibitionの準備やオープニングセッションもあり、ほんと殺しにかかってるな、、、と思いました。

ホントは大学付属のHunterian Museumでやる予定だったんですが、まぁロックダウンで美術館も開いてませんし、事実上不可能。

その為オンラインのみになりました(悲しみ、、、)

学部の卒展もオンラインのみだったので経験値がまるで積めてなくてほんと悲しみしかありません。。。。

仕方ないけど。

 

そんな訳で毎日ドタバタ過ごしていたらあっという間にTerm2が終わってしまいました、、、(呆然) 

Kingstonに居たとき、院の友達がとにかく忙しい忙しい言ってたのをここでやっと理解した感じです、、、、

大学院1年は結構、いや、相当過酷だな。

大学院から留学してくる人頭おかしくならんのだろうか。

私だったらなってる。

大学でのベースがあるから何とかなってる感じするもん、自分。

取りあえす来週提出の3つのエッセイ頑張ります。

 

 

ところで、最近ロックダウン解除日が更新され、4月26に解除すると発表があった。

 

www.gov.scot

 

大学もキャンパス内での授業がルールを守れば再開できるとしてるが、大学院の場合、すでに授業は終了してるので、卒論相談が1 to 1でやれば、って感じだけど、まぁ、やらんだろうな。

憧れのキャンパスに一度も足を踏み入れる事なく終了するのは少し悲しい、しかし、仕方がないな。。。

今年卒業する子たちは長い年月を掛けて将来「我々コロナで大学内で授業なかったしーwww」とか笑って言える日が来ると良いですね(遠い目)。

結局友達らしい友達はコースでは出来なかったな、イギリスに来てない子も多いし、何せ会わないから距離が縮まらない。

一番仲良くしてるのはモジュールであった中国人の女の子。

とは言え、まだ2回くらいしか会ってない(コロナマジコロス)。

ロックダウンが解除し、修論のみとなればもう少し会う機会が増やせるかも。

人と接しないことにより色々な弊害が起こってるので(特にメンタル面)、早く人と気軽に会ってお茶したりご飯食べたり、ちょっと遠出したりしたい。

 

授業はほんとあっという間に終わるよなー、イギリス。

いまいち修論のスーパーバイザーと気が合わない気がするんだが、、、、

取り敢えずFormal Proposalのフィードバックを待ちましょう。

 

ロックダウン解除したらとにかくパブかレストランに行きたい。

自炊も飽きたしTakeawayはMacとか軽食しかないし、とにかく、何か、人が作ってくれた、あったかい、それなりのご飯が食べたい!!!

これに尽きる。

 

4月26日以降公共交通機関を通じての長距離の移動も可能になるから、そしたら私はロンドンに行って英国図書館に行くのだー。

やっぱり英国図書館に叶う図書館は存在しないなぁと近頃しみじみ思いましたよ。

国立スコットランド図書館も図書は多い方だけど(行ったことないけど検索する限りでは)、英国図書館にはやっぱり敵わない、、、と近頃文献検索をしていてつくづく感じます。

学部の時の卒論資料はほぼ、英国図書館、他のエッセイなんかも含め、相当な数の本を英国図書館で読み、エッセイと卒論に活かせた。

なんせ、日本語図書も死ぬほどあるので、ものすごく助かる。

 

3月28日からサマータイムにも突入したので、早く暖かく、日差しが多い日が、、、、、、来るといいなあ、、、、

 

来るか?

 

Glasgowはイギリスの中でも特に天気が悪い都市でも知られているので、1日を通してアホみたいに天候が変わっていくので傘や帽子なしでは出かけられません。

それでも夏場は多少天気は良くなる、だろう。

 

ワクチンの順番もいつ回ってくるのかなー、と首を長くして待っています。

イングランドと比べると、スコットランドの方が年齢基準の落として行き方がちょっと遅い気がする。

スコットランド年寄り多いんかな。

 

色々書きたいことはあるんですが、課題やらなきゃー。

それではまた。