だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

気づけば日本

12月13日朝日本に出発する直前、朝4時頃まで作業をし、submitして寝ずに飛行機に乗りでろでろになって日本に帰国、、、、

毎回学習能力がないのでギリギリまで作業、と言うか、提出期限日に出発するのやめようや、、、、自分。

でも金曜日と土曜日じゃ2万近くフライトチケット代が違ったんですヨォ、、、、取った時は課題は余裕で終わると思ってたんですって、、、、

 

終わらなかったけど

 

大学最終日はフライトだったのでコースメイトには会えなかったけど、また年明けに会うと思うので、そしてまったりとした関係なのでこんなもんで良いのかと勝手に納得しています。

 

日本に帰ってきてあっという間に1週間が経ってしまいましたよ、、月日の流れとは怖いものですねぇ、、、(遠い目)

当たり前のことですが母親がベッタリなので卒論は当然進まず(分かってたとは言え想像以上)、その為日中は近くの図書館で過ごすことにしました。

今はWi-Fiも通じるし、綺麗に改装されてるし、日本の図書館も捨てたもんじゃないですね、、、、

その代わり勉強スペースが少なく使用時間に限りがある(予約制だったりして最大360分)、って所が厳しいとは思いますが。

それはイギリスのローカル図書館も規模的には似ているのでどちらが良いとは言い難いですが。飲んだり食ったりが自由に出来る、と言う点ではイギリスの方が気楽かなー。

 

極力友人とかとの交流も避けようと思ってたんですがそうも行かず、結局まぁまぁ歩き回り、卒論は最低限しか進まんだろうな、といった感じ。

希望としては5割くらいは終わらせ、イギリスに帰ったら一気に仕上げ、ドラフトをチューターに見せ、修正し、提出する、と言った感じかと思います。

 

そもそも何でこの時期帰国したんや、って感じですが、、、、

決めたのは自分なので頑張るしかない。

 

日本に帰ってきたらやらねばならぬ事と言えばヘルスチェックとか。

帰って来て早々にやったのは健康診断と婦人系の検診、歯のチェック、これは必須。

健康診断の結果は日本にいるうちには受け取れないけど、やることに意義があり、医師と話す事でまぁまぁ今の状態は分かる。

 

あとは髪を切って、ネイル行って、免許更新をして、とどんどんやらなきゃいけないことをこなしているうちにあっという間にイギリスに帰ることになるんですよね、3週間なんてあっという間です。

 

昨日宇野昌磨選手が全日本選手権4連覇が決まりましたので、

(おめでとうございます!!!)

正直優勝は難しいかと思っていました、、、羽生くんもいましたしね。

でも彼は優勝した!!

 

諸々の意見はあると思いますが、私は素直に宇野くんの優勝は嬉しい、そして全日本という大会が一番緊張するというのは皆同じ、疲れている、調整がうまく行ってない、なども皆色々抱えていましたが、当日どう持っていけるかで決まるのでズルも何もないと思うのです、ぶつかり合う選手同士の気力と体力、これは外野には計り知れない戦いなのです。

選手一人一人が自分の演技と向き合うのが大会です、それは本人たちがどう思うかで決まって来ますね。

そして彼ら自身結果を受け止め、納得しているのならそれで良いと思います。

近頃やたら不正ジャッジという言葉を聞きます、これは私には分からない事です、だって技術の詳しいことまで理解している訳でなないですから、言える立場ではないのです。

野球にしろ、サッカーにしろ各スポーツでも何かしら不正ジャッジの話は持ち上がります、その度制度や技術は向上し、よりそういう風にファンから見られないように努力をしていると思います。

フィギュアも、現在測定システムや技術が開発中なんだろうな、とフジテレビの飛距離、高さの測定、アイスタッツなどの導入を見ても思います。

今にきっとジャッジに対し不正だと言える事も難しくなる日が来るのではと思っています。そしてもし、不正が横行してると言うならば、ジャッジ自体もそのような行為が難しくなるほどの計測システムの向上が進む事と思います。

皆が納得するジャッジと言うのは中々難しいのかもしれませんが、それに近づけることが出来うる技術改革が、すぐそこまで来ていると思います。

私たちファンはフィギュアスケートと選手を愛し、声援を送る事が第一で、その他のことについてはプロのお任せしたら良いのだと思います。

まだまだ世界選手権、四大陸と続きますが個々の推しを応援していきましょう!!

 

これで心置きなく卒論(本当か)。

 

今年もあっという間に過ぎていきます、来年は本当にファイナルイヤーとなるので、悔いなく、大学生活を過ごしたいと思います。

 

ではまた。