Hugh Jackman -The Man The Music The Show-
The O2にて
とにかく最高でした、、、、ヒュー・ジャックマンって最高なエンターテイナーだなぁと、、感心、感動。
行って良かった。
歌も上手いしダンスもタップも上手!!愛嬌たっぷりでサイコーな笑顔、バンドやダンサーとも良い関係を築き、ゲストととも楽しく歌う。
人柄が滲み出るとはこの事、きっと心底ヒュー・ジャックマンと言う人は良い人なんだろうなーと思いました。
もう50歳だってえええ??
信じられない、かっこいい、セクシー、キュート、ブリリアント!!!
足がなっがあああい、腕のすごい筋肉!!
そして顔が好き!!!!(結局それ)
ピーター・アレンの楽曲の時
コンサートはグレーテスト・ショーマンの楽曲を中心にミュージカルナンバーからが多かったですが母国オーストラリアのアボリジニアーティストを迎えたナンバーなどもあり、ヒューはやっぱり母国を愛しているんだなぁと思いました。
Boy From OZの曲もメドレーですがやってくれたので嬉しかったです、実は一番聴きたかった。Don't Cry Out Loudが聴けて嬉しかったぁ、、、これで2人のDon't Cry Out Loudが聴く事が出来ました。この曲とっても大好きなんです。
ヒュー・ジャックマンと同様オージーのシンガーソングライター:ピーター・アレンの生涯をミュージカルにしたBoy From OZではトニー賞、ミュージカル主演男優賞を取ってますが、このミュージカル実はまだ世界で2人しか演じたことがないんです。
もう1人をご存知ですか?
なんと日本人でV6の坂本昌行さんです。
坂本さんも世界で2人しか演じておらず、それがヒュー・ジャックマンだけだと言うことが誇らしい様です。
先日日本では坂本昌行さんの単独コンサートがあったのですが、その中でもお話しされていた様です。
私はそのミュージカルを観たのですが、正直ピーター・アレンの事は知りませんでしたが、劇中に歌われる曲は聴いたことがある曲ばかり。
自分の時代ではなくても、どこかで聴いた事がある曲、耳障りの良い曲ってあるものですよね。
あー、この人が書いた曲だったのかぁ、と思ったものです。
ニューヨークシティセレナーデは本人よりクリストファー・クロスの歌唱の方が有名かもしれません。
ピーター・アレンの生涯は凄く短かったけど、物凄い凝縮されて濃い人生だったのだなぁと思います(当時は性的マイノリティに対してのアレがアレだったから苦しいことも多かったと思いますが、、、)。
私が初めて観たミュージカルは高校の鑑賞会で行ったレ・ミゼラブルでした。
それからミュージカルって面白いなぁって思う様になって、いろんなミュージカル見て、宝塚も観てwとにかくミュージカル見まくりました。
前にイギリスに来た時もミュージカル見まくって、あぁ、言語が英語のままだとまたちがう、って新鮮に思ったり。
ミュージカル苦手、って方もいると思いますが私は大好き!!
オペラとかバレエとかも好きなんですが、ストレートプレイも好きだし、舞台がとにかく大好きなんです。
ナマの舞台サイコー!!
今回ヒュー・ジャックマンのコンサートに行って、あ、もっとミュージカル観なきゃ、って思いました。
今月で今の勉強を始めてから丸2年が経過して、6月25日には3年目を迎えます。
本当にあっという間ですね。
あと1年、と考えたらやりたいことを全力で寝る間も惜しんでやらなくては!!って改めて思いました。
それをはっきり考えさせられるヒュー・ジャックマンのコンサートでした。
夏のインターンシップもまるでうまく見つからないので、もう今は諦めてイギリス国内での夏のアルバイトをがむしゃらに探しています。
ガンガンCV送りまくってます。
もう数打って当たってくれ頼む!!!って感じ。
違う学部の韓国人の友達が夏のバイトが決まったと聴いてどう言う風に探したのかと聴いたら、韓国系の企業で決まったらしい。
「普通にイギリス人と戦っても勝てないよ、もうこれは母国語を味方にするしかないよ、貴女なら日本語が必要って職場を探したほうが早い、もうあんまり業種や職種は拘らない方がいいよ、狭まっちゃうし」と言われ、目から鱗、、、、
私は頑なに自分の勉強したい、経験を積みたい分野でしか探していなかったのですが、彼女はとにかくWork Experienceを積むのが優先、としたのです。
それは正しいと思う。
何も仕事が見つからないより全然良い。
視野が狭すぎた、と反省しました、、、、。
そんな訳で今は一応自分のやってみたい分野にも応募し、日本語やカルチャーに関係のある分野にも応募を始めたところです。
せめて今月中に何か決めなくては、、、、夏休みがあっという間に終わってしまう、、、死に物狂いでCV送り続けます、、、、。
ではまた。