電話インタビュー
日本ではあまり無いと思いますが、こちらでは結構あるんです、大学受験のインタビューはskypeだったし割と電話文化のヨーロッパ、行く時間もお金も省けて助かるけど問題は意思疎通の難しさです。
バイトでも電話注文がありアクセントが強い人とかだと本当に何言ってるかわかんなかったりして対面の方が楽、って言う時が多々あります。
夏はinternshipか何かをやりたいと思っていて片っ端から夏バイトに応募しているのですが、一つ引っかかって電話インタビューをして頂けることになりました。
いやー、本当に緊張した、、、そしてアクセント強めの女性だったので若干ヒヨリましたが、なんとか乗り切りました、そして分からんこともあったりしてまともな受け答えになっていたか分かりません、、、、。
私が応募したのは某ヘリテイジのチケット販売なんですが、何で自分がその仕事に向いてると思ったの?あなたの強みは何?カスタマーサポートで大切な事って何だと思う?似たようなセールス経験ある?等々。
まぁ矢継ぎ早に聞かれました😔
急に考えても絶対言葉が出てこない、と思って想定される質問の答えを紙に書いて机の上に置いて電話をしました。多少役に立ったので下準備大事だわーと思いました。
この手法は大学受験の時に日本のエージェントのインタビューアドバイザーの先生(英国人、同じ大学出身!)に教わった手法で、インタビューの時は緊張したり焦ったりしてしまうから予め想定される質問対応のメモなどを目の前に置いておいてやった方がいいよ、と言われ、大学のskypeインタビューもカメラに見えない所にメモ紙ペタペタ貼っておいて、それを見ながら答えてたんですが、本当使える手法ですので英語インタビューの予定がある方にはオススメです!
1人20分と決まってるのでそれ以内にガンガン電話してるようなので(後ろでも多分同僚がガンガン電話しているのが聞こえる)まぁ忙しないインタビューだったけど何とか終えることができました。途中わし何言ってんじゃ?と思ったけどもうええか、、、、受かる時は受かるし受からん時は受からんのよ。
外人ダメならインタビューもしてくれなかったろうし、多少日本人対応に回せるかなって思ってくれたのでは、と推察。
中国人程じゃ無いにしろ夏はやはり沢山の観光客が来るし、いて困るもんじゃ無いとは思う、、、と前向きに。
次に進める人は2週間以内にemailか電話で連絡するからねー、とのこと。
次に進めない場合は何の連絡もこないんだろうか、、、、ちゃんと聞けばよかった。
電話掛かってくるまでドキドキして待ってたので本当に神経すり減りました、、、。とにかく終わった、、、、次だ、次。。。
Erusmasスキームの夏バイトも今月末が締め切りでコースメイトもバタバタしています、皆今年の夏はinternshipかワークプレースメントをするつもりの子たちばかり。
今年の夏は仕事経験を付けると言う意味では一番大事なんです。全ては日本では出来ない経験なので、何とかしてポジションをゲットすべく頑張りたいです。
次の課題の締め切りは近いところで1つreading week前にグループプレゼンがあるのですが、まぁそれは一人一人の負担が割と薄いので何とかなるだろう、と勝手に考えています。他モジュールは4月の初めに全て締め切りがやってきます。
次回はResearch journal 3本とグループプロジェクトが2本、Dissertation Proposalが1本と言った感じです、、、。
書くと結構あるな、と愕然としたわ、今。
Research journalっていうのはモジュールで勉強してきたことを週毎にまとめ、自分の意見を週毎に記載していきそれをまぁポートフォリオのようにまとめて提出することです。1年の時も似たようなのがあったんですけどこれが案外骨が折れると言うか、、、
ちゃんと毎週まとめておけばいいんだけど、、、まぁやらないじゃ無いですか(ダメ人間)それが締め切りに近付いてくるともう地獄なんですよ(わかってるなら何故いまやり始めないかって話ですが、まぁやらないですよね←)
今年は3つもあるしちゃんといまのうちにできることはやっておかねば、、、、って、
やらないんですけどね。
もう地獄が見えています。
ダメ人間はとりあえず明日の授業の準備をいたします。