だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

なんか色々書きたいことはあれど

先週末ザ・アイス大阪公演行って来ました。

帰りは台風で静岡から掛川までの間強風の為新幹線が停止したりしましたが、思ったより被害を受けずに帰る事が出来ました。

 

とりあえず行ってよかった、この一言に尽きます。

競技フィギュアとはまた違う魅力がありますね。

これもちゃんと書きたいんだけど、、、、また今度(これは書かないな←)

ちょっと書いておこう、、、取り敢えず次世代同年代スケーター(ネイサン、ボーヤン、宇野くん)のコラボの尊さよ、、、、って感じでギュンと来ました。競技となればライバルである彼ら、なのにあんなにも素晴らしい関係が築けているのってなんかもう尊いとしか言いようがなく、このままお互いに切磋琢磨して行って欲しいなあと思いました。

ちょっと前に艦これのフィギュアイベントで一躍ちがうジャンルにも『提督』としてファン層を広げた立役者、無良さんも本当に素晴らしくて、彼のアクセルジャンプの迫力ったらなかった、Phantomもすごい良かったし、競技から離れてしまったのは少し惜しい、いや少しどころか相当惜しいと感じました。生で観れて良かったなーと思う出演者の一人です。

 

ザキトワちゃんのPhantomもよかった、さっとんも、友野くんも織田くんもアリエフ、未来ちゃん、パパジゼ、皆々素晴らしかった!フィギュアスケートサイコー!!!!😂って思いました。

本当に出演者皆天使なんじゃないかと思いました、、、、。

宇野くんの新FPが観れたのも本当良かった、、、月光、、めっちゃ良いですね、彼の雰囲気に合ってる。まだまだ変化と進化をしていくかと思いますが、シーズン初戦であるロンバルディア杯までには仕上げて来るでしょう。そこからまた更に進化と変化を繰り返して行くかと思いますが、それもまた楽しみ🙈

衣装もー、衣装もー楽しみー❤️

ちょっと新EXのTime after timeを期待していたのですが、行った土曜日は昼が新FP、夜が新SPでしたので、いつか観れたら良いなーと、、、でもEXの時何をやるかは分からないし、そんなに観に行けないから観れないのかもしれない、、、、生で観て観たいけどなー。しかしSPもFPもとても素敵で、グッと大人っぽくなった気がします、今後もどうなって行くか楽しみ、、、。

 

デニス・テン選手が亡くなったことを受け、彼と所縁のあるスケーターによる追悼のプログラムがあり、本当に亡くなったんだ、、、と流れる映像を観ながら未だ実感がわきませんでした、、、こんな悲しいこと、もう二度と起こって欲しくない、、、。

人生とは何が起こるかわからない、だからこそ後悔なく何事もトライして行きたいものです、、、テンくんは志半ばで無念であったと思います、色々これからもやりたい事がたくさんあったでしょう、まだ25歳だったんですよ、本当に、、、。テンくんの才能や人望に神が早く手元に置きたいと願ってしまったのでしょうか、、、やりきれない気持ちでいっぱいです。

彼は今頃天国でもスケートをしているでしょうか。

ご冥福をお祈り致します。

 

 

このアイスショーはたまたま前の方の席が取れたので未だ嘗てないくらいスケーターを近くで観ることが出来ました。正直前のほうで観ると言うことにそこまで執着したことはなかったんですが、今回初めて前の方で観ることの意義を知ったように思います。何故かと言うと、臨場感という意味が一番強いのですが、エッジが氷を削る音や、着氷時の音、飛び散る氷、ジャンプの迫力、氷の冷気を感じることも何もかもがよりフィギュアスケートを観た、と感じることが出来たと思いました。それはミラノでは感じることが出来なかった感動です。これはこれで大事なだなーと思いました。いつもいつも前の方で観たい、とは思いませんが、前の方で観ることの大切さもあるんだなーと気づきました。

でもまぁ、コンサートとか行っても、前の方だと感じ方が違ったりしますよね、それと一緒なのかなと。現場に行くと色々な発見があるもんですね。

今週末も名古屋のザ・アイスに行くので、楽しくなって来たフィギュア観戦をしばし堪能します。

 

8月になってしまいました、、、、

イギリスに帰る日もあっという間に来てしまうのですね。

日本でオリンピックまであと2年に接してしまったので、あーそれもあっという間に来るんだろうなーと思って月日とは残酷にあっという間にすぎて行くのね、、、と思います、年齢を重ねるごとに早く感じるのはもう仕方がない事なんでしょうか。無駄な時間を過ごしたくない、と思いつつ家でダラダラしています、、、ダメ人間にもほどがあります、イギリスに帰って授業、バイト、引越し、あれやこれや乗り越えられるでしょうか、、、やるしかないけど。

 

ではまた。