だいぶ大人のイギリス留学日記

ロンドン郊外で学部生をしています

オークニー諸島の旅 その2

二日目:5/20(日)

 

昨日ホテルでオークニー諸島行きの朝10時のフライトを確保。

前日の為£198とか泣ける、、、、( ;∀;)

背に腹は代えられない、、、、。

ローガンエアと言う小さな航空会社で、スコットランドを拠点にしています。

きっと昨日到着からまたすぐアバディーン空港に戻った形、、、、アバディーン市内から空港行きのバスが出ているので市内から空港まではアクセスが割と良いし、30分から40分位で着きます。金額は£3.50位、ロンドンに比べると安い、、、(比べちゃいかん)

 

ローガンエア

ローガンエア、プロペラ機で小さな飛行機、尾翼がタータンチェックで可愛いのだ。

 

 国際線、国内線から離れた搭乗ゲートで待つ事20分程、歩いて外に出てタラップエントリー。小さい、可愛い♡

 

機内

横3席、左1席、右2席、ガラ空き

 

1時間位で着くのにお茶とお菓子でた

1時間位で着くのにお茶とお菓子の提供が。
でもあっという間に降下するのでのんびりしてられない笑

 

EasyJetとは違い5分前後の遅れで離陸(乗客も少ないし)、CAは1人だけ、多分トイレはなかったなー。

 

眺め最高

小さな島々や海の青さに見入ってしまいました。

 

 フェリーだと6時間の所を1時間でかっ飛ばすので島々の上をぐんぐん過ぎて行きます。

帰りもフェリーを予定していたので、飛行機で上から見るのも良かったなー、と思い、高くついたけどこれはこれで楽しめました。アバディーン空港あたりから全くアジア人には会わず、オークニー諸島でも一切会いませんでした。まだ中国とかではポピュラーではないのかしら、、、。

 

そうこうしているうちにオークニー諸島のメインランド中心部近くのカークウォール空港に到着、空港は物凄い小さくて飛行機を降りたら出口はすぐそこ、小さな待合いスペースとカフェ、お土産が買える店があるだけ。

 

Welcome to Kirkwall

飛行機降りたら歩いて空港施設内に。
雨交じりで天気イマイチ、、、、。

 

 

こじんまりな空港内
島の何か硝子のレリーフ

 

 市内に向かうバスが30分毎とのことで友達とも連絡を取り合い、お互い昼を各自食べておこう、と言う事に。私は小さい空港内のカフェでバスが来るのを待ちながらランチ(タクシーも呼ばないと来ないらしいので、もうバスでええな、位の気持ち)。

 

チキンバーガー

チキンバーガー。
バンズがイングランドと全然違う、ふわっふわ、でも温かいともっと良いのにな。

 

 腹ごしらえもしてあっという間にバスの時間、途中下車でいけるはず、、、、近くの道をバスの運転手さんに聴いても「知らない、どこそれ」と言われて困惑。乗客にも「知ってる?」と聴くも誰も「知らない」と。

にわかに焦る私、、、大丈夫なのか、、、。

取りあえずGooglemapで近くに来たら降ろしてもらおうとじっとスマホを見つめていた。外の風景はびっくりすぐぐらいのどかで、羊羊羊羊、、、牛牛、、、、馬?みたいな田園風景。

その道の近くに差し掛かった時席を立ちあがったら停まってくれた、因みに停留所ではない。

田舎には良くあることだが通り沿い降りたい所で降ろしてくれると言う。

 

何もない、歩道すらない

歩道がないので車道を歩く、、、
車がガンガン私を避けていく。

 

 1本道を間違えてとんでもない方向に行きかけて途中で気づき、引き返してやっとこホステルに到着、友達と合流出来た、、、長かった。再会を喜びしばらく休憩。この日は14:30からScapaウィスキー蒸留所の見学を予約していた為、何とか間に合ってよかった。

ホステルからは徒歩で30分位だったかな?しゃべりながら歩いてたらあっという間に着いた。

 

有名なScapaに来ました

Scapaウィスキー蒸留所、中々の雰囲気です。

 

 ウィスキー蒸留所に来ると日本人に会う率めちゃ高い、ここでも2人の日本人に遭遇、そしてドイツ人の多い事よ、、、、観光地に行ってもめちゃくちゃドイツ人が多いのでアバディーンのウィスキー蒸留所に行った際、ドイツ人ご夫婦に何でドイツ人こんなに多いの?って聞いたんですけど、ドイツでは今ウィスキーが人気なんだとか。後は単純に歴史深い所が好きだから、ストーンサークルもあるし、って仰ってたんですが、ドイツと言えばビール、、、みたいなイメージだったのでドイツも変わりつつあるんだなと、思いました。

 

入口正面 

Scapa入口。

 

8人位の小さなグループでガイドさんについて工場内を見学します。中全然写真撮れなかったのでしょんぼり、、、周りはほぼドイツ人で我々日本人2人、そしてオランダに駐在で住んでる、と言う日本人の男性が一緒でした。

Scapaのポットスチルは普通のポットスチルと形が1つ違うんですが(合計2つある)、すごく珍しいんだそう。写真撮れないのでスケッチしたけど、お見せ出来る程でもないので、是非行かれる方はご確認ください。

 

 

試飲セット
工場内見学後はお待ちかねの試飲。
若い順から飲むのだけど、最初の樽の色もついてないほんとに若いのはうぇって感じだった正直。

 

 Scapaのウィスキーは年月が経つにつれてまろやかになる印象、若い方が結構個性的と言うか。私は12年物位が一番好きですかねー、大体何処に行ってもそんな感じです。私はウィスキーそんなに詳しくないので、友達に連れられ色々回りましたが、本当にスコットランドは個性的な味のウィスキーが多いです。物凄い蒸留所の数も多いし、小さなところ、大規模なところ色々ありますが全部回るなんて難しいかもしれないですね、、、でも行ける範囲でちょこまか行って、オークニーの蒸留所も何か所か行けて本当に楽しかった、お友達には感謝です。

今回の旅では結局ウィスキーを買いませんでした。夏には引っ越しもあるし、後機内に持ち込みが制限されるのもあって、諦めました(荷物預けるとお金がかかるので極力荷物は減らしたい)。有名ブランドならロンドンでも手に入るだろうし、、、でもきっと蒸留所で買うのが一番安いんだわ、、、。

 

Scapa内の標識、飲んだら乗るなw

Scapa入口近くの標識、車で蒸留所に来て試飲して運転する、と言う人も多いw

 

 その後、また徒歩で市内に戻り、聖マグナス教会を見学したりお土産屋さん見たりしながらおなかが空いたのでインド料理屋さんで夕食をとりました。イギリスでインド料理店がない街はないだろうと言う程根付いているインド料理ですが、入った店も美味しかったです。早めに入ったのですがどんどんお客さんが入って来て地元では人気なのかなと。

 

聖マグナス教会

ノルウェー領だったこともあるオークニーは色々な文化の影響を受けてる感じで他のスコットランドの都市とも少し違う気がする。

 

 

 

中々重厚なステンドグラス

ステンドグラスも綺麗でした。

 

 

レモンライスが爽やかでよかった

カレー美味しかったよぉ。
辛い、と脅されたけどどこがぁ、、、って感じでした。

 

 そんなこんなで私のカークウォール1日目がやっと終わる。無事着けて良かった、、、。ホステルは2人部屋だったので他の人と雑魚寝、と言う事はなかったけれど、オークニーの旅人はほぼ年配の方って印象、ホステルもほぼ年配の方ばかり、女性で1人で旅してる方も。3週間から1か月かけて滞在されてる方も多く、のんびりオークニーを楽しんでいるんだなぁと。リタイヤした後足腰が丈夫ならあのご年配のご婦人方の様に年取っても旅行に行きたいねぇ、と友達と話していました。イギリス人は健脚な方が多い気がする、不便な土地で住んでいるせいもあるかと思うけど、私の母と同じ位の感じに見えるご婦人もガンガン山道とか歩いてるもんね、ほんとすごいよ、、、足腰大事、、、歩き続けて足を弱らせないようにするの大事、、、と彼女たちを見て思いました。

他の都市と違って落ち着いたホステルでした、かなり部屋数はあると思いますが4月位からシーズンに入ってきますので早めの予約をお勧めします。まぁまぁキレイだったしキッチンも食堂も広いので使いやすかったし冷蔵庫も大きい。

難点はWi-Fiが不安定な所。キッチン、食堂、レクリエーションルーム付近しか使えないのでネット中毒には大分辛い。

私はイギリスの携帯は3を使っているのですが、電波ほぼ壊滅状態、Wi-Fiがないと生きて行けない土地でした。地元の人はどこのキャリア使ってんだろ、、、、まぁ3は都市型だと言われているしなぁ、自分の住んでる付近だってわりかし微妙だったりするからなぁw

 

泊まったのはこちら↓

www.syha.org.uk

 

レンタカーも借りた(日曜はほぼレンタカー会社お休みでしょうがなく月曜から→でも空港のレンタカーは日曜日でも開いてましたので空港から来る方はその場でもレンタル申し込みできますよ!)ので、駐車場も予約(無料)。

レセプションはフレンドリーで協力的です、島の事とか色々質問すると教えてくれます。 近所に大きなTesco、LIDLもあるし自炊するにも問題なし。

 

 そんな訳でオークニーの旅二日目は終了です。

三日目は天気が悪くて大変だった、、、と言う話が主になるかなー。

行った時期は5月下旬でしたがまだまだ寒く、セーターや防寒着、帽子や手袋等をちゃんと持ってこなかった自分を恨んだので、この時期行かれる皆さんは天候、気温のチェックはしっかりして、雨具も(風が強いので傘は使い物になりません)忘れないように。(良く風邪を引かなかったなーと思います)

 

続く。