だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

final result

今日は最終選定者のプレゼンが午前中にあり、午後はPre-sessionalお疲れ様パーティ的なものがあったのですが、パーティが12:30くらいから始まって、最終試験の結果が1時にはメールで送られてくると聴いている生徒たちはもう気が気ではなく、酒を飲んでも酔わない状態でしたが、1時を超えてから続々と各自にメールが飛んできた。

 

全部まとめて送ってくれればいいものを、プレゼン、エッセイ、リスニングとリーディング、見たいにバラバラに送られてきてもう殺すなら殺せ!!みたいな状態で皆ヒステリックになり、「Happy New Year!!!! Everyone!!!」とか気が狂い始めたのでもうパーティというより狂った人々の集まりみたいになってました。

 

私はやはりリーディングとリスニングのスコアがちょーぎりぎり、エッセイとプレゼンの点数に助けられたといったところ。

それでも無事パス出来ました、良かったー、、、真っ先に母親にメール📧

その後は皆でリポート(テスト結果)をもらいに行きそれぞれIELTSのスコアを確認。

 

ライティングが驚異的に伸びたのはフラットメイトのお蔭である。

自分だけでやってたら絶対こんなハイスコア取れなかった。

もうほんと感謝感謝である。

 

日本での最終スコアがこちら>>

Listening:5.5

Reading:4.5

Writing:5.0

Speaking:6.0


Overall:5.5

 

今回のPre-sessionalマークをIELTSに置き換えたスコアがこちら>>

Listening:5.5

Reading:5.5

Writing:6.0

Speaking:6.0


Overall:6.0

 

リーディングとライティングが1ポイントずつ伸びました。overallは0.5しか上がってないけど平均してバランス取れてるので宜しいかと存じます(誰)。

やはり毎日毎日勉強してるのと、仕事の合間に勉強してるのとでは歴然としてしまうのですなあ。

この点数だったら他の大学もいけ、、もごもご(もうやめよう女々しいw)

 

しかし私は知らなかったのですけど(きっとエージェントも知らなかったのでは)、

他の大学のオファーもらっていたけどその大学のPre-sessionalに何等かの理由で間に合わず(オファーが遅かったなど)、他の大学のPre-sessionalに参加し、規定点数に達すればオファーをもらってる大学に行ける、という手があるようである。

実際、フラットメイトのNingちゃんはグラスゴー大学のオファーをもらっていたけれど、グラスゴーのPre-sessionalの申し込み締め切りに間に合わず、間に合いそうなうちの大学のに参加したんである。

Pre-sessionalの評価基準はイギリス全体で同じスコアリングのはずだから、大学自体が許可すればそれは可能みたいですね。

なので大学からconditional offerもらったけどそこの大学のPre-sessionalの申し込みに間に合わなかった、もしくは定員がいっぱいだった、等の理由の場合は他の大学でという手があるようなのでがっかりせずに大学に確認してみた方が良いかと思います。

 

でもまあ、IELTSよりはPre-sessionalの方が点数は取りやすいかと思います。

エッセイとプレゼンは下準備が出来るし、リスニングとリーディングは語尾力と文法に問題がなければ日本人は楽勝なのではと思います。

(私のように文法に問題があると結構厳しいかもしれない部分も)

 

評価基準は学校によって多少違うかもですが、conditional offarを頂いてもがっかりする事なく、真面目にPre-sessional受ければちゃんと進学できるんだと思います。

なのでconditional offer受けても大丈夫!ですよ!(パスしたから言えるわけだがw

 

私は11週のPre-sessionalコースに参加しましたが、フラットメイトとも話したのですが、Short コースではなくMediumコースでよかったね、という話をこの前飲みながらしました。

私同様、短期のPre-sessionalに参加したかった面々、だけど微妙にIELTSスコアが足りず、ミディアムコースに参加したわけである。

春からのコースだと長く感じてしまうだろうけど、11週くらいなら、エッセイ2本、プレゼン2本、リーディング、リスニングを1本という感じ。

短期だと1本ずつしかできない。

エッセイ、プレゼンはスキルアップするのには2回くらいやらないとダメだったよね、っていう我々の総合的な意見。

皆それぞれの学校で勉強はしてきたけど、イギリスでのエッセイやプレゼンの仕方は全く分かっていなかった事を考えると、その基礎を勉強できた事は本当に有意義だったなーと思うのです。

 

後はPre-sessionalのフラットメイトやクラスメイトに出会えた事は勉強以上に大きかったと皆口をそろえて言ってました。

IELTSのスコアが良く、大学の入学時から入っても回りに誰も知らない人ばかり、よりは多少知ってる人がいた方が心強いし、何より良い出会いが多かったのできっとそれぞれのコースに行っても交流を持ち助け合うことが出来るだろうと思います。

私の振り分けられたフラットは皆良い子たちばかりでほんとに救われることがたくさんありました。

 

Pre-sessionalコースは全体で約250人もいたわけですが、他の学校もこんなに規模が大きいのだろうか。

先生にも感謝でいっぱいだが、なあなあに酒を飲み、resultに緊張してる間にいなくなってしまった(re-takeの生徒の為の説明会がパーティのアトにあったのでその準備でいなくなったのだと思うけど)のでちゃんとご挨拶出来ずに別れてしまってちょっと後悔、、、。

ちゃんとご挨拶したかったなあ、もう会えないかしら。

 

このコースに参加していろんな変わった人たちもいたけど、面白かったなあ、噂が広まるのが早かったり(チャイナネットワークとコリアンネットワークの早さねw)、恋物語や略奪?やお部屋でのあはんうふんが問題になったり(若さですなー)、とにかく毎日いろんな話題が発生し誰かしらが「聴いてよ!!」なりwe chatで「ちょっと!こんなことがっ!!」みたいに回ってきて台風の中を歩いてるようだった。人間が集まればそれだけいろんな事が起こるんだなあと思ったよね。既に人種のるつぼにもまれたのでこれからも強く生きて行けそうです。

頑張るより楽しんで行きますけどもね。

明日からしばらくのんびり、そして来週は舞台を観に行くぞー。✌