酷くなる一方
昨日ロンドンの交通機関は40%削減し、本日からパブ、レストランはテイクアウェイ以外は停止となり、いよいよ街がゴーストタウン化する可能性です。
来週には交通機関が全面ストップする可能性があると噂されているので
前回日記をアップしたその日に大学はFace to Faceの授業などは全て中止となりました。
Face to Faceができないってことは事実上授業も、セミナーも、チュートリアルも、とにかく全て停止。
今は大学もほぼ閉まってる状態だと思います。(全然言ってないからよくわからないけど)
来週月曜日に提出予定だったエッセイは一週間期間が延びました。
多分大学で調べ物などが出来ないからそれらを考慮しているのかと思います。
4月以降の課題提出日は今の所変更のお知らせはありませんが、今後しばらく大学が閉まる場合は変わる可能性もある、かも?
最後にやるはずのエキシビジョンも完全にオンラインに移行が決定。
それでもグループプロジェクトなので話し合いをしながら進めなくてはいけません。
そこで私たちはGoogle hangout を使うことになりました。
人と会ったり接触するなー、と言われている為、極力今は家はでず、でもプロジェクトは進めなくてはならない、そのためオンライン会議をすることになったのです。
これはこれでまぁまぁ楽しいのですが。
このグループプロジェクトの締め切りが4月27日なので、それまでにコロナが落ち着いてくれれば良いですが、どっちにしろこの方向性は変わらないだろうから大学がまた開いたとしても私たちのプロジェクトはこのままオンラインで終了しそうです。
どちらにしろ大学は4月までしか授業がなかったので、このグループプロジェクトが終わると私たちはもう大学に行く必要がなかったのです。
私はこの夏は日本に帰らず、ヨーロッパを旅行しようと思っていましたが、どこの国も国境封鎖、入国制限などを行ってるし、ウィルスの影響がいつまで続くか分からないし、諦めて日本に帰ろうかとも思ってるんですが、日本は日本で海外からの帰国者に対して規制を始めましたから、これもどうしようか、というところ。
イギリスを含むシェンゲン協定加盟国は検疫の強化が決まりました。
でもこのまま行くとヨーロッパの感染者は拡大の一途を辿っているので、今に入国拒否になるかもしれない、、、、そしたらいくら行動制限されたからと言っても今帰ったほうが良いのではないだろうか?と悩んでいます。
検疫所長の指定する場所で 14 日間待機し、って、どこで待機させられるんでしょうか、、、、
なんなら帝国ホテルとかにして欲しいです(ヲイ)。
所で昨日無事抜歯が終わりました。
ちょー血が出て、今でも痛いのですが、そのうち傷はふさがるでしょう(抜歯した側の頰と顎は膨れたままだが)。
日本以上に麻酔を使うので抜歯直後は手足の震えと心臓がばくばく言って大丈夫なのか??とビビりましたが、今は問題ないです。
その歯医者も来週からは締まるようなので、今後の治療は一ヶ月後から、と言われました。
どちらにしろ、歯茎がちゃんと傷が塞がり、盛り上がってこないと次の行程は無理だと思うので、一ヶ月後にまた、再開したら通え、、、、流のだろうか?
ブリッジかインプラントって言われたんですけど、海外でインプラントやる勇気とお金がないので多分ブリッジにしてもらうと思います。
ていうか、その前に日本に帰国出来るのであれば、日本でそのあとの治療はしてもらいたいと思っています。
自分の希望的観測で行くと、4月中旬までに帰国したいなーと思っています。
遅くなって国境封鎖されても困るし、、、、
日本は感染者数が最近1000人を超えたようですが、イギリスは3000人超えてしまいました。
ていうか、もうすぐ4000人になりそうです。
私の住むSurrey州ももう57人感染者が出ています。
やはり衛生面への考え方や対処などで日本と差があるのだと思います。
私の母は今は帰ってこない方がいいって言ってたんですが、この二、三日でどんどん感染者数が増えていくのを見て「例え2週間隔離されても日本の方が安全なのではないか」と言い出しました。
私も同じ気持ちです。
また日本の受け入れ態勢が更に厳しくなる前に帰るべきなのでは、と考え始めました。
一時的に帰っても、大学院に進学する以上また戻ってこなくてはいけませんが、それもどうなるかって感じですね、今の所。
取り敢えず、これから帰国について時期など考えていく予定です。
観光の中心ピカデリーサーカスも閑散としています。
いつもならエロス像の下に沢山の人が座っていますが昨日は全然いませんでした。
パンデミック
コロナウィルスがイギリスを侵食し始め、前回のブログでは3/11時点で感染者が100超えるかどうかくらいだったと思いますが、もう現時点で1400を超す感染者数、、、、今17日、何ですけどまだ、、、突然グアっと広がった感じ。
そして検査受けてない人のこと考えると潜在的な感染者はもっといるんでしょうねぇ。
当初ボリス・ジョンソン英首相は集団免疫を高める意味合いがあるとして、国民の60%までウィルス感染容認する方向でした。(頭がおかしい)
しかし本日(16日)早くも方向転換(当たり前だ)
すでに近隣諸国が教育機関閉鎖、パブ、レストラン閉鎖、国境閉鎖、などをやっているというのにイギリスのやたらに遅い対応は一体どうした事でしょう。
Twitterでは #BorisResign がトレンド入りしちゃったりしてもう自分で自分の首絞めてんな???って感じですけど。
ジェレミー・コービンが楽しそうじゃないですか!!!(個人的見解
私は今月末、というか今週末からアイルランドに行く予定でしたが当たり前ですが中止です。
スペイン人の友達が絶対行くって聞かなかったのですが、フライトがキャンセルされれば諦めるだろ、と思っていましたが、本日のこの首相の会見のニュースを見て、私に相談する事なくいち早く自国に帰るフライトを取り、「スペインに帰ることにしたー、大学も授業もないし両親も心配してるから、あとはオンラインで連絡取り合ってプロジェクトすすめようね!」とかいうテキストをグループチャットに送ってきたので、まぁまぁ
「お前先に俺に言う事あるやろが💢」
って感じですが、まぁここは日本ではないので仕方ないです、一番大事なのは自分ー^^^^^^^^^^
まぁ絶対行く、と駄々こねてたので早くキャンセルしたかった私としては良かったなと胸をなでおろしました。
航空会社はこんなご時世ですのでキャンセルについては受け入れると発表していますが、キャンセル料はかからない、と書かれていましたが、メールをしたら余りにも多いキャンセル依頼のメールが届いてる為、2週間以上後の旅の予定の方は今は返事が出来ない、と書いてあった。
私は今週末だからやってくれるかなぁ、、、、念の為明日電話するか、、、、。
私はこんな時に、こんな時に、
歯を折ってしまい(死にたい)
ぶつけたとかでもなく、ただドライアプリコットを食べていただけです、、、、
イギリスで歯医者に行くという恐怖をお分かりいただけるだろうか、、、、
世界一やばいのではないかという技術と医療。
全く信用できないし口コミも本当に酷い。
出来るなら日本で治療したいが緊急事態の為そうも行かない。
でも、知り合いに評判の良い歯医者紹介して頂い他ので、本日アポをとりCity Centreまで行ってきたのですが(ウィルスより歯をどうにかせねば!)、既にDeath Cityになりつつありました。
繁華街、観光地、人が疎ら、、、、、
駅、地下鉄、電車、ガラガラ、、、、
そして英首相の会見により、自宅待機が明日以降もっと増え、更にDeath City化が進むかと思われます。
私は抜歯が決定したので(泣きたい)、木曜日にアポを取ったのでまた行かねばなりませんけどねっ(涙)
お口の中の平和優先!!!
すでにイギリス国内で死亡者が50人を超えてしまった。
それでも学校は閉鎖しない。
なぜ。
今日の朝来た大学からの一斉メールには
1.大学は閉鎖しない
2.Face to Faceの授業は来週23日から中止、今週金曜20日より大学のすべてのイベントは中止
3.試験、課題などはすべてオンラインへ移行
4.学生、留学生が親元、自国に帰る場合でも成績には影響しない、現時点で出来うる対応とサポートを惜しまない
とあった。
しかし今日の首相の会見を受けてまた大学が方針を変える可能性があるので、明日以降も予断を許さない。
そしてこうなるともう授業自体は卒業までない。
ファイナルプロジェクトであるエキシビジョンの展開はオンラインエキシビジョン制作へ多分移行。
コースメイトとFace to faceする事はもうなく、このままそれぞれの作業をチャットやメールですり合わせてグループプロジェクトは提出し、このまま卒業、となりそう。
最終学年の最終プロジェクトと終わり方がコロナウィルスのせいで台無しにされるとは!
ていうか授業料返せっ
返さないよね、知ってる、、、、
どこにも行けないしずっと部屋にいなきゃいけないなら、イギリスにいる意味なくね?
ほんとスペイン人の子みたいに日本に帰ること考えた方が良いのかなぁ。
韓国人の友達も試験のことがクリアになれば速攻国に帰る!!って言ってたし、、、、
卒業まで何も大学に行く必要がないならそうよね、、、、
そして卒業式もどうでもいいなら(ていうか開催されるかも微妙、、、、)今帰っちゃうよね、、、、。
私もなんだか卒業後大学院に進学するのだが、このまま日本に帰ろうかなぁ、、、とか思い始めましたよね、、、、、
来年度の授業もまともに進むのか、開催されるのかも分からないんだし、、、、、
いやぁ、、、、、伝染病とは恐ろしいものですね、、、と、今回の件でひしひしと感じました。こんなに数ヶ月であっという間に世界中に広がり、じわじわと死者を増やし、特効薬もなく、国も街も殺伐とし、経済は落ち込み、差別は進み、、、、
何もええことない
明日(もう今日だけど)母親に電話して相談するつもりです、、、、。
私の留学って、、、、なんだったんでしょうか、、、、
笑うに笑えない結末で、、、まぁ、日本でも他の国でも卒業式も授業もままならないのですから私だけがこんな目に遭ってるわけでは何ですけど。
頑張ってきた結果最後がこんな状態で有耶無耶に終わっていくのは悲しいし、コースメイトとももう会わずしてお別れする可能性があり、複雑な気分、、、、。
人生とは突然何かが訪れ、何かが終わっていくのですね。
コロナウィルス
先月まではイギリス国内で9症例、いや全然やな、って思ってたらもう400近いところまで来てましたですよ、あっという間に広がるコロナウィルス。
ロンドンでは104症例(3月11日現在)、まぁまぁな数やな。
日本みたいにマスクしないからどんどん広がるな、これ。
イギリスでは早くも学校閉鎖が始まるかもしれん、と言われていて、閉まるとしたら何週間?
そして我々最終学年のファイナルプロジェクトは如何に???
という急転直下な今日この頃。
もし、近日中に閉鎖となると我々のファイナルプロジェクトはオンライン公開となるらしい。
しかし、どうやって、オンラインエキシビジョン、、、、、、
私か、私がウェブサイト作るんやか、、、、
ダッル、、、、
イタリア帰りのイギリス人が大幅にウィルス持ち込んでる気がするけどアジア人が叩かれると言う事実からすると結局毛色ですよね、わかります。
CNN.co.jp : 東アジア系留学生、ロンドンで集団暴行の被害 新型ウイルスで募る差別感情
そんな訳でアジア系留学生は皆震えているし、できるだけ出歩かない方が良い、みたいになってる訳ですよ、罪深いウィルスや、、、、。
マスクは基本的にウィルス感染した人がするのでなんともない人は紛らわしいからするな、が推奨されてる訳ですが、そんなんじゃ予防できるわけないです、そりゃガンガン広がるわ、、、。
そんな中私は今月末またアイルランドに行くんですけどね、、、、、
周りに「なんで今?辞めろ!!」って言われてるんですけど、、、、
そんなこと言ったらどこにも行けない、、、、、
まぁ航空会社もフライト減らしてるらしいし、もしフライトがキャンセルされたら考えますね(オイオイ)
日本みたいにトイレットペーパーやハンドウォッシュが軒並み売り切れてりしてるので、まぁどこの国も同じような事が起こるんだな、と割と冷静な気持ちです。
日本以上にウィルス感染した場合どうしたら良いのか分からんから、出来れば感染はしたくないが、どうなることやら。
中国人の友達は皆街中歩くのにもマスクをし始めた「自分で自分を守らなきゃ!!」
おっしゃる通りです。
今後長引くと本当にアジア系への攻撃が激化しそうで怖い、、、
そういう意味では日本に帰りたい今日この頃です。
卒業とは
エキシビジョンで貰える冊子等を見ながら自分達のプロジェクトを考える
今日も外でも中でもアホな学生が奇声を上げていますが今更気にしません。
この国にはカラオケボックスがないからいけないんだ、、、、きっと。
イギリスでもコロナウィルスがじわじわと症例を増やしてますが(現在9症例?)日本ほどじゃないのかもしれません。
大学でもWHOの注意喚起のポスターガンガン貼ってるけど何処吹く風、、、、。
そしてアジア人差別が各国で始まってるようですが、イギリスはスーパースプレッダーがイギリス人だったからなぁ、、、、ちょっと差別しにくいよなぁ、、、、なんか理由つけてアジア人差別したい人も積極的には出来ないよなぁ、、、、笑う。
卒論も終わり、ポートフォリオとグループプロジェクトも終わりましたが、まだ半分終わっただけです(遠い目)
あとエッセイ2本、リサーチステートメント1本、ファイナルプロジェクトが残っています、、、、本当に4月中に全て終わるのでしょうか、、、、不安です(やるしかない)。
授業自体は4月の頭に終わってしまうので、提出物とプロジェクトは自力でガンバだヨォ、みたいな感じですね。
私のコースは最終的に自分たちでエキシビジョンを一つ作り上げなくてはなりません。
私はこのコース最大の山場だと感じていますし楽しみではあるんですが、グループプロジェクトというのは自分一人ではできないため(当たり前だが)、色々困難が待ち受けています。
今週頭に提出したグループプロジェクトもまぁまぁ腹立つことや疲れる事が多かった。
しかしそれは仕方がないのだ、、、どう落とし所を作るかが問題なのだが、それも中々に難しい。
主張が強い人が本当に多いこの国、、、、間を取るとか人の意見も取り入れる、とか、絶対絶対しないよね、、、、疲れるぜ。
社会人になればまだ一歩引いたり、中間を取ろうじゃないか、とか言ってくれる人が、、、、いて、くれるよね?(疑問、、、、)
そして主張が強い人に限って働かない、本当にこの法則なんなんすかね?ビビる。
今からファイナルプロジェクトも頭が痛いです、、、、
しかし私は総合成績で2:1を取らねばならぬので頑張るしかないのです。
グループワークとは一体感が大事だが、グループの半分の子達は一体感がなかった、、、そしてサポートアンドヘルプもする気はサラサラなかったようだ。
個々に必要なものは提出したが、作成しなければいけない物を作り上げる過程に参加とか会議とか買い出しとか諸々全く参加しない、手伝わない、という。
それで同じ点数なのは腹立たしさがあるな、、、、本当に。
出来上がった物を見て
「Well done guys❤️」とか言われてもFxxk off 😇みたいな気分にしかならない(大人気ない)。
中途半端に関わって煩わしい事はやらない、ってのが一番まぁまぁどっかいけ😇みたいな気持ちになる。
その反面全く参加しない子は腹も立たないが一体どうしてしまったのか、と思う。
昨年からずっとモジュールに参加しなくなってしまったコースメイトがいるのだが、当然今回のグループプロジェクトにも全く顔も出さなかった。このプロジェクトは昨年秋から続く長いプロジェクトだった。
どんなにメッセージ送っても、チューターが連絡しても返事はなかった。
2年が終わるところまでは全然普通だったし、3年になってからも普通に来てたのに、ある日突然崩れてしまった。
推測するにバイトのせいだ。
彼女はゲイだが、何故かバイト先で知り合った人と付き合いだした、それは良いとして、男子だったんだが。
この時点で私の中では「?????」ハテナが飛び交い、そうか、バイか、、、、と、納得はしてみたものの、そんなこと言ってなかったよな、、、、
そして「おい、付き合ってた彼女どうした?」と瞬時に思った。
ラブラブな画像をインスタにあげていたのに、次の瞬間むさ苦しい男との2ショに代わり、もう「どうした??」感満載だった。
いやまぁ嗜好は変わるものだ、それもまぁ良いだろう、心意的や性的嫌悪でないならばあるだろう、いやあるある(多分)。
しかし職場が楽しいのか彼と一緒にいるのが楽しいのか全く大学に来なくなってしまった。
昨年そのむさ苦しい髭面の男と仲良く手を繋いで歩いてるところにバッタリ遭遇してしまったのだが、その頃にはすでに学校にはあんまり来てなかった。
「来週は来る?」って、聞いたらその時は行く、と言っていたのだが、、、、結局来なかった。
そしてプロジェクトがどんどん進んでいく中チューターがチュートリアルにも、グループディスカッションにも参加しないのを心配してそろそろ出てこいと催促をしたら、「もう今更参加できない、今更参加して迷惑かけたくない」と返事が来たそうだ。
でもその時点では、そこまで話も進展しておらず(プランを立ててる段階)、今からなら全然やる気があるなら来たら、と言っていたのだが、結局来なかった。
自主性を重んじるお国柄なので強制してまで、と言うことはしない、促すだけだ。
もう大人なんだし、自分で判断して自分で決めないとねぇ、という感じですよ、はい。
その為徐々にコースメイトも彼女が来ない事に対して何か言う事がなくなっていった。
それにしても、3年になって、あと少しというところでドロップアウトなんて何考えてるんだ???と皆が本当に信じられない、と言った心境にはなった。
その昔語学学校に通ってる頃「授業つまんない、英語つまんない、イギリスも興味ない」って言ってずっと部屋に引きこもってゲームばかりしてた日本人の男の子がいたけど、あの子今頃どうなってんだろうか、時間とお金をガンガン無駄にしてたけど、親に言われて仕方なく来るとそういう風になってしまうのね、、、と思っていたけど、彼女の場合は自分の意思でこの大学とコースを選び学んでいた訳でだから、それとは違うんだけど、転がり落ちるように授業に出なくなるっていう意味では似てる気がした。
私はたとえ授業がつまらないとか仲間とうまくいかないとかあったとしても意地でも大学に来て卒業したと思う。
気軽にドロップアウト出来るほど安い授業料と滞在費ではありませんから、留学生の場合は特に。気合いと根性でどうにか乗り越えるしか選択肢はないと(私は)思っている。
それはイギリス人の友達にしても同じ考えのようで「今までの授業料ドブに捨てるようなもんだ、何考えてるんだか」と吐き捨てた子もいる。親に出してもらってるのに申し訳ないとは思わんのだろうか、、、、
私は自腹掻っ捌いてゲロ吐きながら貯めたお金で来ているのでそれだって絶対に無駄にはしたくない。
恋とは、人生を狂わせるものなんですね(棒読み)。
あとで振り返って「若かったわ、、、、」とか言っちゃうんだろうか、、、知らんけど。
何度か書いていますが私たちのコースは私たちの代でコース自体が消滅してしまうので、留年は絶対出来ないんですよね。
まぁ先生に頼み込んで来年なにがしかアレンジしてもらうことは可能だろうけど、最終学年でやらなきゃいけない事をどこか違うコースでアレンジしてもらうのは可能なのだろうか、とは思う。
ちょっと似てるコースに頼み込んで入れてもらうか、って感じだろうか、、、
卒論は提出したとインスタで上げていたが(全くコンタクトが取れないのでインスタしか知る術がない)、この前メインチューターと皆で話した時「どのモジュールにも出てない、グループワークにも参加しない、連絡しても返事がない中で卒論だけ出しても卒業は出来ない、いくら出欠が点数には関係なくても全て出ないなんてのは論外。そして卒論は卒論までのプロセスやコースメイトとの積み重ねが大事な訳で、他のモジュールの課題もやっていないなら当然卒業は認められない」と言っていた。
1年の時に2人ドロップアウトしてるんだけど、まだその子たちの方が傷は浅い、、、コースが合わないからといって辞めていった子もいるので、早い方向転換は有効だ。
私はイギリスの大学で学び卒業するという目標をまぁまぁ長い年月を掛けて叶える為努力し、叶える途中なんですよねー、絶対叶えるつもりなんですよねー。
だから正直彼女がどんな気持ちなのかは分からない。
人により人生はいろいろだし私も紆余曲折ありここまで来たわけなのであれなんですけど、、、、
卒業はしといた方が良かったんじゃないかなぁ、とは思う。
ともあれ、彼女の行く末に幸あれ、としか言いようがない。
我々のコースは色々ケチがついてしまったコースだが、それでやさぐれても仕方がない、最大限大学を利用し活用し美味しい所をむしり取るくらいの気持ちでいないとやっていけないのですよ、きっと、この、イギリスの大学というところは。
いやはや、私も3年という月日をかけて貪欲にむしり取る事に慣れてしまったぜ、、、、。
精神力は無限に鍛えられるぜっ👍
(全く留学に夢を与えられないブログで恐縮です、、、、)
ドドドド
アナログで撮ったお気に入りの一枚。(スペイン:マラガ)
卒論終わってひと段落、、、、する間も無く次の課題締め切りがやってくる。
最終学年はぐっと課題が増え、結局毎月ヒーヒー言うことになるのね、、、、
試練、、、、仕方ない、、、
最終学年は授業数は減るけどやる事は増える、、そう
Independent Study
放置国イギリス、自分でがんば❤️ が主なんですよねぇ、もう慣れたけど。
立春を超えて日がぐっと伸びたような気がします。
5時頃まで明るいと得した気分に😂
でもめっちゃ寒い、今時期が一番寒い時期だとは知っている、、、知っているさ。
早く春よ来てクレー
卒論提出後疲れがどどっと出て寝たきり状態になり、2週間体力が回復しなくてボヤーっとしていたのだが、周りも結構そんな感じで「疲れが取れないー、ずっとやる気が起きないー」と皆言っいた。これは若いとかなんとか関係ないのね、、、、、
でもBBAとっても疲れた、、、、
しかし卒論が終われば私は大学院の応募をいい加減せねば!!!と、昨年から準備していた一応第一志望の大学に先月末出願した。
日本にから学部出願の時はエージェントにやってもらったけど、もうそんなモナー、そんなモナー使う余裕もねーよ、そしてどうにかなるやろ、って事で自力でやった。
どうにかなった。
私の成績から行くとちょっと背伸びしちゃってる大学なんだが、まぁ、芸術系は多少ハードルが低いところなんでもしかしてー、受かっちゃったりしてー^^^^^^^
まぁないかー^^^^^^^^
英語力も微妙だし、現時点の成績も微妙だしなー^^^^^^
と思っていた。
提出から2週間前後で結果は連絡する、と言っていたのですがイギリスの期限はありそうでない文化を信用していなかったので全然気にしていなかった。
ところが昨日の夕方連絡がきてしまった、メールで。
まさかの早い!!!!対応!!!
まぁ言ってもI regrettably 〜とかなんやろーはははー^^^^
って思ってタイトル見たら「offer nortification~」ってあり、
「え、お、オファー?」
と思ってメール開くと
I am delighted to inform you~~
ディライトしてええええええええええ??
??????????
本気かよ。
第一志望の大学院に受かってしまった、、、、、、
やーびっくりした、びっくりした
昨日はグループプロジェクトの課題締め切りと戦っていたのだが(本日朝提出)、ぶっひゃああああああああ!!!
ってなってちょっとしばらくできなかった笑
まぁ、と言ってもConditional Offerだったんですけどね。
イギリスにはUnconditional OfferとConditional Offerの二種類の入学許可があります。
日本みたいに入試試験はないので大学成績、自己アピール文、CV、過去書いたエッセイ等々(大学によって違います)を提出しそれを審査されて入学許可、またはごめんなさいになります。
Unconditional Offerは無条件入学許可。
いつでも来い!!ただし授業料は払え!!(ソレナー)
Conditional Offerは成績、提出書類、英語力などから条件付となって、IELTSのポイントがちょっと足りなかったりすると入学前の英語コース(Pre-sessional course)に入学してIELTSのスコアを条件満たした時点で入学許可、とか色々条件付きには人によって言われることが異なります。
条件を満たせ!!そして授業料を払え!!(結局ソレナー)
ということです。
私の場合は最終成績が出て、その成績を提出した時点でUnconditional Offerを出すよ、という条件付きとなりました。
私はまだ卒業していないので、最終成績が出揃っていないんです、なので現在提出してる成績は2年までのもの。
一応、最終合計成績が2:1 (upper second class)であることが条件と応募要項にもあったので、それがクリアにならないとUnconditional offerとはならないのです(そりゃそーだ)。
イギリスの学部成績は1st, 2:1, 2:2, 3rd, Fail の5段階なんですが、OxfordとかCambridgeなどの世界屈指の名門校は基本1または2:1(Strong upper second class極めて1に近い)じゃないと高速で弾かれそうな気がするけど、、、まぁ、それもコースや教授にもよるかもしれん、、、、知らんけど(無責任)。
OxfordやCambridgeも素敵なアートコースはあるんですけどね、もう成績が言うこと聞かないし多分授業についていけない、絶対ついていけない、、、自信ある、、、(なんの自信だ)。
しかし、昨年提出したエッセイのGradeイマイチだったんだよなぁ、、、、総合成績で2:1いけるだろうか、、、、が、頑張るしかない。
成績が悪くても相談してね❤️Pre-sessional とかあるしさぁ^^って書いてあったので成績がそこまで悪くなければなんとか入れるんだろうなぁと予想。
私はイギリスの大学で3年勉強してたっていうのはすでに英語力の実績にはなっているので、IELTSスコアを提出する必要はありませんが、日本から大学院出願する場合は絶対必要だと思います、、、、。
IELTS、、、嫌いなんだよねぇ、、、、
Reading大嫌いだし、、、、
勉強されてる方は頑張ってください、、、、Gardianとか読みやすくてオススメですぉ。
何も努力しないでここまで来たわけではない、学校以外でもアート系のボランティアしたり、将来に繋がる何かをやってきたので、その積み重ねや、先生の推薦書、諸々がオファーの決め手となったと思うので、これまで私をサポートして来てくれた全ての人々にありがとう!!!と言いたい。
まだ、行くかわからんけど、、、。
この大学地方大学なんですよねー、でもすっごい素敵な所なので行きたい気持ちも充分あります。
学部と比べると割とあっさりしてるし結果が極めて早いんだな。
まぁ生徒数が減るのもあるんだろうけど。
今日はコースメイトに一個オファーもらったゼェェェ、と報告したら「Congratulations!!!!」の嵐でした、皆ありがとう、、、、。
1個もオファーもらえなかったら諦めて日本帰ろうーって思ってたから、よかったのか、悪かったのか←
まぁ、金づるは逃がしませんよね(自覚ある)
これを糧にまた最後まで頑張るゾゥ!!
来週も課題締め切りがあるよぉおおお^^^^^^
最終学年地獄ううううう^^^^^^^
ではまた。
イギリスに帰ってきました&卒論提出しました
ランドのカルーセル。夜も綺麗で良かった。
9日に日本からイギリスに帰って来ました。
こちらに帰って来るとあっという間に馴染んでしまうので、やはり中心はこっちなんだな、と思います。
日本にいるとあまりに歩かないし運動しないせいか、体が不調でしたが、こっち帰ってきていつものように大学に歩いて行ったり、街に買い物行ったりするにつれ、その体の不調は薄れて行きました。
何でだろう、と考えても多分分からないけど、イギリスにいるとやはり簡単に病院行ったりする事も出来ないので身体が「頑張らなくちゃ!!」って気が張ってるんですかね?
アナと雪の女王2を観てからと言うもの、ディズニー行きたい熱が高まってしまったので、帰国時ディズニーランド行けてよかったです。。。。
ユーロディズニー、一度も行ったことないけど気軽に行ける距離じゃないゼェ、、、
暖かくなったら行ってみたいなぁ。
さておき。
日本で遊び呆けてたツケが来て、昨日締め切り1分前にSubmitしました。
後半が尻窄みで時間がなかったのもあり(自業自得ですが)満足が行く卒論には程遠い気がしました。
ギリギリまで英語のチューターにすがって文法は直したりしましたが、全体的に文章が稚拙というか、アカデミックには程遠いというか、、、、
これまで提出してきたエッセイにはまぁまぁ納得してきたのですが(その時点で自分が出来る最大限という意味で)、卒論は正直納得出来る出来で提出出来たか、と言うと全く違うと思います。
卒論チューターから締め切り延ばして貰えば、と言われるほど仕上がりがイマイチだった私の卒論。
大した理由でもないのに締め切りは延ばしてもらう事は出来ませんが、先生のアドバイスもあり申し込んでみましたが当然却下されました(だよねー)
チューターは生徒に甘いが学生課は甘くはない、これである。
昨年夏から卒論のテーマに則って沢山の本を読みましたが、結局書き進めていくうちに必要な資料というのはどんどん変わって行きますよね。
あと構想もどんどん変わっていくし。
そんな訳で、昨年の夏に読んだ30冊を上回る本たちから引用したのは本当にわずかでした。
でも後悔はしていない、あれはあれで私の英語を読む、と言うスキルを上げる大事な時間だったのだと思う。
昨日の卒論のsubmit、もう手が震えて心臓バクバクして大変でした。
今は無事アップロード出来たってだけで良しとしようかと思います。
何せ、うちのコースは卒論に重きを置いていない為(まさかの)、この後締め切りがやってくるExhibitionのポートフォリオとグループプロジェクトの方がパーセンテージが高いのです。
その為、先生も「そこまでナーバスになるな、卒論は大して問題じゃない」とかって感じで、え、それでいいの、、、、って思うけど、そういうもんなんですかね。
ともあれ終わったので振り返るのももうやめます。
今後のプロジェクトやポートフォリを頑張って、卒業まで頑張りたいと思います。
昨日はもう一つ大変だった事があり、感情的に綴りたくないので一晩寝てから書いています。(それでも愚痴は愚痴なのですが)
私のコースには私たちの1つ上の学年の子が昨年休学していて(授業料のことでもめていた)私たちが最終学年になった時にそのポーランド人の子が帰って来たんですが、最終学年になる前までまともにコミュニケーション取ってたのは私だけで、必然的に彼女は私に何やかんやと質問してくることが多かったのですが。
昨日は本当に酷かった、、、、。
彼女が昨日私をまぁ振り回したので軽く殺意が湧いたんですけどね。
卒論提出日は皆忙しいしストレスでイライラしてると言うのに、今更、卒論表紙の書き方、内容の書き方などを確認するチャットと、数日前から「書けた?提出した??」のメッセージ。まだ終わってないのにそれを聞かれるのも本当にイラつくと言うか。
昨日は本当にひどくて、ねぇこれ見て、こうするの?こうするの?とまぁしょっちゅうメッセが飛んでくる。
そ昨日は大分追い詰められていたので「こいつ、実は終わってて俺の邪魔してんじゃ??」と思う程。
1年ブランクがあるから色々心配なのは分かるよ、でも。
今じゃないだろ、、、、、
って感じだったんですよね、、、、
卒論の書き方などは昨年それの為のレクチャーがあったし、心配になるのもわかるんだけど、本当頭がおかしいのかと思って、締め切り3時間前には無視しました。
人助けする前に私は終わっておらんし。
もうメッセージ送るのやめて、って言ってるのにごめん、でもダブルチェックを、って
なんのダブルチェックだよ?
私の言う事鵜呑みにして後で間違ってた!とか言われても困るので、卒論ガイドをちゃんと読んで自分で確認して、ってなんども言ってるのに、、、
他のコースメイトは当たり前だけど今更初歩的な事で連絡はしてこない。
1年ブランクがあったのは知ってるし出来るだけ力になりたいから普段は根気強く聞いてあげたのですが、いや、、、、本当、、、、昨日のあれはないわ、、、、
彼女への対応で最後の提出前の精神が割と崩壊寸前で、、、でも相手は分かってないんだろうなぁって。
日本人みたいに空気を読める他のコースメイトとは違い彼女は非常に変わっているので、自分の欲求をまず満たす、みたいなタイプ。後先考えないという。
流石に昨日は閉口してしまいました。
ちゃんと断らない私も悪いのかもだけど、、、、、
しばらく口聞きたくないわぁ、、、、って言っても今日も授業があるのであった。
お国が違えば色々違うけど、これはパーソナリティの問題ではないかと思う。
どうせ今日の授業もケロッと「卒論どうだった?」とか話しかけてくんだぜ、やってられない、、、、
私も良い大人なので感情的になって怒ったりしたくないけど、暫くはあなたとのチャットNo Thank Youって感じですわ。
あけましておめでとうございます
昨夜オールで友達と年末番組を観ながらダラダラ飲んでいたら今朝になり鼻水とくしゃみが止まらず、また、又しても風邪を引いたかもしれない不甲斐ない私です。
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
昨年はあまり日記が更新出来なかったので今年はもうちょっと小まめに更新出来たらいいな、と思っています(希望的観測)。
現在卒論は文字数としては半分ほどです。
本気でヤバくなってきました、とにかく日本にいる間はポツポツとしか出来ないな。
友達と忘年会をしましたぁ
本気で卒論終わらせるならやはり帰って来るべきではなかったと少し反省。
結局友達とかと出歩く事が多く、マメに卒論に向き合えない。
でも、これはこれかと、自分の判断ですし。
流れは決まってるけれど、まだまだ資料文献が足りないなぁと思っているので、近所の図書館とかで使える本は使っています。
日本の小さい図書館も捨てたもんじゃないですねぇ、、、、
まぁまぁ役に立つ本も見つかります。
日本の映画が私の卒論の題材なので、資料集めの為には帰って来て良かったと考えています。
海外で日本の資料を見つけるのはとても大変だし英語より日本語の方が読むのも楽、、、、(本末転倒っ
あと一週間程度でまたイギリスに戻ることになりますが、今のうちに必要資料は集めたいとおもいます。
それにしても、日本はどんどん景色が変わりますね、、、新しい建物がまたどんどん建設されています。
人も笑顔を交わすこと無く、他人には無関心、、、に見えてすごく見てるっていう。
イギリスに暮らしていると、他人でも笑顔や言葉を交わすことも多くあるし、もっとのんびりした空気が漂ってるように思います。
日本は皆忙しそうでイライラしてる感じがします、、、、年末年始だからですかね。
私は時間に追われてる訳でもないので(卒論は置いておいて)、走り回ることは無いわけですが、皆仕事や何かに追われて走り回ってるのですよね、、、、
皆さまゆっくり出来る時もありますように。
年が明けたので、Kingston大学であれこれするのもあと半年もなくなってしまいました。あっという間です。
残りの学生生活も力の限り楽しみます🙏
次回はきっとイギリスから。
ではまた。