だいぶ大人のイギリス留学日記

University of Glasgow MSc 進学した人の適当日記です。

final result

今日は最終選定者のプレゼンが午前中にあり、午後はPre-sessionalお疲れ様パーティ的なものがあったのですが、パーティが12:30くらいから始まって、最終試験の結果が1時にはメールで送られてくると聴いている生徒たちはもう気が気ではなく、酒を飲んでも酔わない状態でしたが、1時を超えてから続々と各自にメールが飛んできた。

 

全部まとめて送ってくれればいいものを、プレゼン、エッセイ、リスニングとリーディング、見たいにバラバラに送られてきてもう殺すなら殺せ!!みたいな状態で皆ヒステリックになり、「Happy New Year!!!! Everyone!!!」とか気が狂い始めたのでもうパーティというより狂った人々の集まりみたいになってました。

 

私はやはりリーディングとリスニングのスコアがちょーぎりぎり、エッセイとプレゼンの点数に助けられたといったところ。

それでも無事パス出来ました、良かったー、、、真っ先に母親にメール📧

その後は皆でリポート(テスト結果)をもらいに行きそれぞれIELTSのスコアを確認。

 

ライティングが驚異的に伸びたのはフラットメイトのお蔭である。

自分だけでやってたら絶対こんなハイスコア取れなかった。

もうほんと感謝感謝である。

 

日本での最終スコアがこちら>>

Listening:5.5

Reading:4.5

Writing:5.0

Speaking:6.0


Overall:5.5

 

今回のPre-sessionalマークをIELTSに置き換えたスコアがこちら>>

Listening:5.5

Reading:5.5

Writing:6.0

Speaking:6.0


Overall:6.0

 

リーディングとライティングが1ポイントずつ伸びました。overallは0.5しか上がってないけど平均してバランス取れてるので宜しいかと存じます(誰)。

やはり毎日毎日勉強してるのと、仕事の合間に勉強してるのとでは歴然としてしまうのですなあ。

この点数だったら他の大学もいけ、、もごもご(もうやめよう女々しいw)

 

しかし私は知らなかったのですけど(きっとエージェントも知らなかったのでは)、

他の大学のオファーもらっていたけどその大学のPre-sessionalに何等かの理由で間に合わず(オファーが遅かったなど)、他の大学のPre-sessionalに参加し、規定点数に達すればオファーをもらってる大学に行ける、という手があるようである。

実際、フラットメイトのNingちゃんはグラスゴー大学のオファーをもらっていたけれど、グラスゴーのPre-sessionalの申し込み締め切りに間に合わず、間に合いそうなうちの大学のに参加したんである。

Pre-sessionalの評価基準はイギリス全体で同じスコアリングのはずだから、大学自体が許可すればそれは可能みたいですね。

なので大学からconditional offerもらったけどそこの大学のPre-sessionalの申し込みに間に合わなかった、もしくは定員がいっぱいだった、等の理由の場合は他の大学でという手があるようなのでがっかりせずに大学に確認してみた方が良いかと思います。

 

でもまあ、IELTSよりはPre-sessionalの方が点数は取りやすいかと思います。

エッセイとプレゼンは下準備が出来るし、リスニングとリーディングは語尾力と文法に問題がなければ日本人は楽勝なのではと思います。

(私のように文法に問題があると結構厳しいかもしれない部分も)

 

評価基準は学校によって多少違うかもですが、conditional offarを頂いてもがっかりする事なく、真面目にPre-sessional受ければちゃんと進学できるんだと思います。

なのでconditional offer受けても大丈夫!ですよ!(パスしたから言えるわけだがw

 

私は11週のPre-sessionalコースに参加しましたが、フラットメイトとも話したのですが、Short コースではなくMediumコースでよかったね、という話をこの前飲みながらしました。

私同様、短期のPre-sessionalに参加したかった面々、だけど微妙にIELTSスコアが足りず、ミディアムコースに参加したわけである。

春からのコースだと長く感じてしまうだろうけど、11週くらいなら、エッセイ2本、プレゼン2本、リーディング、リスニングを1本という感じ。

短期だと1本ずつしかできない。

エッセイ、プレゼンはスキルアップするのには2回くらいやらないとダメだったよね、っていう我々の総合的な意見。

皆それぞれの学校で勉強はしてきたけど、イギリスでのエッセイやプレゼンの仕方は全く分かっていなかった事を考えると、その基礎を勉強できた事は本当に有意義だったなーと思うのです。

 

後はPre-sessionalのフラットメイトやクラスメイトに出会えた事は勉強以上に大きかったと皆口をそろえて言ってました。

IELTSのスコアが良く、大学の入学時から入っても回りに誰も知らない人ばかり、よりは多少知ってる人がいた方が心強いし、何より良い出会いが多かったのできっとそれぞれのコースに行っても交流を持ち助け合うことが出来るだろうと思います。

私の振り分けられたフラットは皆良い子たちばかりでほんとに救われることがたくさんありました。

 

Pre-sessionalコースは全体で約250人もいたわけですが、他の学校もこんなに規模が大きいのだろうか。

先生にも感謝でいっぱいだが、なあなあに酒を飲み、resultに緊張してる間にいなくなってしまった(re-takeの生徒の為の説明会がパーティのアトにあったのでその準備でいなくなったのだと思うけど)のでちゃんとご挨拶出来ずに別れてしまってちょっと後悔、、、。

ちゃんとご挨拶したかったなあ、もう会えないかしら。

 

このコースに参加していろんな変わった人たちもいたけど、面白かったなあ、噂が広まるのが早かったり(チャイナネットワークとコリアンネットワークの早さねw)、恋物語や略奪?やお部屋でのあはんうふんが問題になったり(若さですなー)、とにかく毎日いろんな話題が発生し誰かしらが「聴いてよ!!」なりwe chatで「ちょっと!こんなことがっ!!」みたいに回ってきて台風の中を歩いてるようだった。人間が集まればそれだけいろんな事が起こるんだなあと思ったよね。既に人種のるつぼにもまれたのでこれからも強く生きて行けそうです。

頑張るより楽しんで行きますけどもね。

明日からしばらくのんびり、そして来週は舞台を観に行くぞー。✌

 

え、もう9月?

私がちんたらしている間にあと数分で9月である。

(書いてる間に9月になるでしょう)

 

Pre-sessionalも試験が終わってしまったため、学生のやる気はMaxダウン。

今週はプロジェクトと称し自分たちの会社でプロダクト開発をしプレゼンをする、という課題を取り組んでいて、各グループを作ってやっていたがまあ皆やる気がない。

 

「だってスコアに関係ないから」

 

そりゃそうなんだけど、、、なんつーか感覚が違うのかねえ。

授業料払ってる限りは吸い取れるだけ吸い取りたいと思ってるのはきっと、自腹で来ているからかもしれない。

大半の同級生は親御さんが支払っているのだろうから。

ぱっくりと別れてしまう勉学への熱はもう仕方ないのでしょうなあ。

それはきっと進学しても同じようなことが起こるのかもしれない。

 

今日はクラス内でプレゼン発表がある日だったので、早めに来て打合せしよう、って決めたんだけど、、結局誰も来なかったよねえ、そして授業開始の15分前位からパラパラ集まって結局何の前準備も出来なかった。

私は授業の始まる1時間前にクラスに到着していたが、誰も来ず、日本の友達とLINEしながら待つこと30分先生が来てしまったw

 

先生にも早いね、って言われてしまったので、

『待ち合わせして準備しようって約束してたのに誰も来ない。』

 

って説明したらまあかわいそうがられたよねw

 

先生たちは少しプランを変更して当初の時間よりもプレゼンの時間を遅らせ、その前に準備する時間を与えてくれた。

(これはきっと私がちょい哀れで準備するつもりだったのに誰も来なかった、というところが響いたからだと思っている)

 

その準備の時間に色々打合せが出来たからまあ良しとするか。

しかし皆集まらないならもっと寝ていたかったよねってやーつー。

 

そんなこんなでプレゼンは終了したのだが、クラスで2番を頂きました。(クラス内投票制)

1位は明日に行われる他のクラスの代表と共に改めてコンペがあり、それでも優秀だと選ばれると表彰されるようです。

誰も明日のプレゼンに進みたくなかったので異様に他のグループのポイントを高く与えていたんですけどね、、、、出来レースかよっていうね(;''∀'')

我々のグループ考え方とか商品開発は中々精度が高かったと思うんだけど、もう一つのグループが割とぶっとんだ商品を打ち出してきていてそちらが優勝したのだけど、皆やる気がないながらもデザイン&アートコースに進むだけあって皆想像力がすごいあるんだなあと感心しました。

 

明日はプレゼンコンペと午後1時には最終試験のresultが出るわけなので、プレゼンは午前中なので皆胃が痛い気持ちでプレゼンに臨むわけですよ、はあつらいわあ。

 

スコアが規定点を取れている事を祈りましょう、、、、

再試験ダメ!絶対!

 

授業らしい授業は本日で終了。

明日の午後はPre-sessional終了パーティがあるらしいが、最終試験の結果が悪かったらパーティどころではないと思うんだが、、、

まああまり悲観的に考えず明日を迎えよう。

 

近頃連日キッチンでフラットメイトと飲んでる気がする。

このメンバーで飲み食い語るのもあとわずか、それを私たちは寂しく思っているのです。ここまで仲良くなると思わなかったので、結構自分に対しても意外だねって思いました。

割と引きこもり系ヲタクなので、部屋でじっとしてるタイプなんだけど、周りが快活でどんどん誘ってくれたからっていうのもあるかもしれない。

ほんとフラットメイトには感謝しかない。おおらかで優しい子たちばかりでほんとよかった。

 

そして先週ぐらいから自分の次の引っ越し先を探すべくフラットのビューイングをものすごいこなしていたのですが(超疲れた)、なんかしっくりくるところがなく、そうこうしているうちに来週にはこの寮を出なくてはいけない訳で、、、

今日もひとつ見てきたんだけど、なんつーか日本人の感覚で行くとこういうの無理、みたいのが続いてしまい、もうだめだこのままじゃ、、、

とやたら悲観してしまい、ついにプライベート学寮の申し込みをしてしまった。。。

 

はぁ、出費だわ。

 

進学が決まったらバイト探そう、、、ヲバ雇ってもらえるだろうか(ゴホゴホ

 

でも仲良しも数人同じ民間学寮だし、場所は、、ちょっと不便だけどまあどうにかなるか。バス停は目の前だし。

後は回りにうるさい奴とキッチンクッソ汚く使うヤカラがいないことを祈るしかない。

なんせ民間学寮は51週のコントラクトで逃げられない、そう逃げられないのである、、、。

マンチェスターで痛い目に遭った私は民間学寮にはそこはかとなく恐怖を感じるが、もうなるようにしかならんだろうから頑張ります。

 

あとなぜかここにきて民間学寮が値下げし始めたのですよ。

まあ埋まらないと損になるわけだから、空室にしとくよりは、ってことなんでしょうけど、当初En-suiteが185だったのが230まで上がってたのでバカなのしぬの?って思ってたけど、現在175まで落ちている。

230の時にブッキングした子はキレて良いと思う(値段があってないようなもんじゃねーかっていう)

こちらのそういういい加減すぎるところはちょっとお前顔貸せし、と言いたくなる。

 

あ、9月がやってきたようです。

いらっしゃい。

 

私、大学生になれるかしら。

結果はまた後程。

つかの間の

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白鳥はクイーンのものだって聞いたんですけど本当でしょうか。

 

 今日は唯一の日本人の友達が近所まで来てくれて、テムズ川沿いを散歩し、お茶などしながらのんびりすごし、夜はNew Maldenの韓国料理屋さんでたらふく肉を食べました。

やはり肉は正義ですなっ

(この先食事中の方はご注意ください。)

 

 

 

 

おなか一杯食べ過ぎたのか、お友達と別れてから急激におなかの調子が、、、う、なんですかなんですか、これは下ってる感じです;;;

 

バスに乗って地元を目指していましたが、いかん、このままではまずい、と、とりあえずMalden manor駅で下車。

駅に向かってみたらば、駅が閉まっておりました、、、、

バンクホリデーは運休?バカな、、、イギリス怖い、、、

 

おん、、、駅でトイレ借りようと思ったのに、、、

 

この駅の回りはびっくりするぐらいなんもない、何もないです!!

どうする、まずい、このままだと、絶対に、、、

 

タラー💧、、、、あ、スーパーが、、、

時間的には21時ちょっと前くらい。

11時までやってるスーパーとケバブ屋、ニューススタンドしか空いてない、、

、、、とりあえずダメ元で聴いてみよう。

「と、トイレ借りられないでしょうか(顔は確実に死んでいた)」とスタッフさんに聴いてみた。

『待って、店長に聴いてみるから』と、店長の所に。

これでダメだったら俺は死ぬ、、、しぬ、、とダラダラ冷や汗を流していたら、

『いーよっ』ってめっちゃ気さくにスタッフルームの奥のトイレに通してくれました。

 

神か、、、神だ、、、間違いない🌟

(アーメン←仏教徒やろ←そして店長はたぶんヒンズー教(勝手なイメージ))

 

美しいトイレであった。

 

店長にお礼を言いましたらばウィンクとサムアップであった。

良い人や、、、近かったら毎日のように何か買いにくるのに。

感謝を捧げお店を出る、そしてバスが中々来なかったけど無事寮まで帰り着いたんである。

 

普段貧しい食生活をしているので分厚い肉等をモリモリ入れたので『ちょ!!普段食べないようなもの急にいれるなよ!!(#^ω^)』とおなか様が怒ったのかもしれません、、、申し訳ありませんでした、次回からはもう少し配分考えます。

 

イギリスはとにかくトイレ事情が悪いので、突如トイレに行きたくなった際等は本当に『死亡フラグ』が立ちます(私は)。

トイレ事情が悪いがために、こちらに来て膀胱炎になる日本女性も多いとか。

 

旅行で来ても長期滞在で来るとしても自分の回りに気軽に入れるトイレの位置情報を頭に入れておくのは非常に大事です。

デパートや大きなスーパー(M&Sとかは非常にきれい、おすすめ)にはトイレはあるが、日本のようにフロアごとなどにはありませんので、場所等は確認しておくといいかもですね。

近くにパブとかあればもうすっと入って「トイレ貸してください!」と元気よくバースタッフにお願いし、すっとお借りしてすっと出ていってもまあ、、、気が引けたらいっぱい頼みましょう。

 

今回のように全く予期しない場所でトイレを借りる場合、ほんとに勇気がいりますがここはぐっと頑張って、蒼白な様子で懇願すると良いでしょう(何のレクチャー)

 

今回駅が閉鎖されてたのも良かったのかしら、、、

 

バックヤードはへたするとお金管理の場所だったりもするので、入れてくれない場合もあるかも。

今日のスーパーは休憩室の隣にトイレがある感じだった。

そして車いすの方用で大きかったので、貸すのはやぶさかではないのかもしれない。

(トイレ事情悪いと車いすとか身体の不自由な方はもっと大変よね、、、)

 

こちらに来てから人のやさしさで生かされてる気がいたします。

感謝を忘れない事は大事ですね、、、、肝に銘じたいです。

 

ところで下の話はともかく、こちらのバスの運転手さんは非常に丁寧でフレンドリーと言う話をしておきたい。

 

多分シティだとそうでもないのかもだけど、このあたりはもうだいぶのんびりしてるので、運転手さんが「こんばんはー」

「元気―?」

とか話しかけてくる。

だからこっちも「ハロー!」

「Cheers(イギリス人大好きな言葉)!」等で返していることが多い。

今日はバス乗るときも「こんばんはー」

って言われたので「ハロー!」って返して。

降りるときは「さんきゅー!」って言ったら

「気を付けてー」と言われた。

 

気を付けてーと言われたのは初めてだなあ。

 

毎日乗ってる人なんかは運転手さんと顔見知りになり世間話なんかしてる場合もある。

 

こういうところ、この国の好きなところの一つかもしれません。

 

さて昨日最終プレゼンが終わりましたので、残すところバンクホリデー明けのリスニングとリーディングテストでexamは終わりです。

9/1にresultが出るので、規定得点に達していれば無事大学からunconditional offerがもらえ、進学が決定します。

プレゼンは死んだ、エッセイはフラットメイトにちょっとチェックしてもらったので前よりは文法はましになった、ハズ。

 

後はリーディングが割と問題なのでは、と思います。

頑張って再試とならないようにしたいものです。

 

やっと今週も終わりました

精神的に追い詰められているのですっご疲れた今週。

フラットメイトとHマートに行ってしこたま食材を買い、今日はクラスメイトのジンちゃんが豚料理を伝授してくれるというので豚を皆でモリモリ買ってきた。

戻ってきて皆でお昼を作り、夜まで一旦解散して部屋に戻ったら眠気がすごくて

ばったり倒れ、ジンちゃんがそろそろ~?ってメッセージをくれてそれで起きたっていう。(2時間寝てた)

周りも死んだように寝ていたようで、皆ほんとに疲れているんだなーと思いました。

ババアだけじゃない、皆一生懸命勉強してるから疲れているのよね、、、うんうん。

そんな我々に残された楽しみと言えば食事、食事はものすごい力を入れている。

ジンちゃんのお蔭で素晴らしいディナーとなりました、ありがとうございました。

 

木曜日にチュートリアルがあってドラフトエッセイのフィードバックと共にチューターにあそこがだめここがダメ、言ってる事わからない、要点はどこなのイントロとコンククルージョンだめ、ってぼろくそに解説され。

 

『どこも良いとこなくね?』

 

いや実際どこも良いところがないんだけど。

やばい、、とブルブル震えてフラットメイトにエッセイを少し添削してもらった。

彼女は中国人だが、ビジネス系のコースに進むため我々のだれよりもIELTSスコアが高い、そしてしゃべりも流暢である。

前回のExamでは私とは比べ物にならないくらい高得点を獲得しているが、彼女のコースにはまだ足りていないという(信じられない)

彼女も今回は正念場だが、ワタクシがボロボロのぼろ雑巾になっていたらエッセイみてあげようか?と優しく声をかけてくれたのだ。

ありがたいことである、、、将来私は彼女に足を向けて寝られない。

 

他の日本人はきっとそんなことないんだろうけど、私の場合、文法がそもそもおかしい、おかしな使い方を多々していると指摘され、もう基礎の問題もあったりしてね、、、

もうほんと、文法苦手だったので避けて通ってきた自分を是非過去にさかのぼって首絞めに行きたい。

thatで繋げていくと自制がわからなくなってしまうワタクシ。

とにかく現在過去未来完了進行形とにかくはっきりわかってない!!

何度本や参考書を見ても理解できない、バカなのだろうか。

これはもう少し(いや相当)頑張らないと進学したとしてもかなり苦労をする。

 

彼女のクラスや、他のフラットメイトのチューターはおかしな文法とかはある程度このようにした方が、とアドバイスをくれるようだが、私のチューターは自分で考えろ、というタイプ。

しかし間違った考え方の私にどう自分で考えてどれが正しいのかなんて知る由もない。

的確に誰かに指摘された方が直せると思うんだけどなー、とずっと思っていたので、ほんとにありがたいことであった。

まあ、教師のように明確なんですよね、指摘とアドバイスが。

将来彼女はバンカーを目指しているわけだが、英語の教師もイケるでーと思いました。

本当に頭が良い人は教えるのも上手なんだなあと思いました。

 

時間がなくて冒頭部分だけ見てもらったんだけど、その後はその指摘にそって大分直せた。

また明日ちょこっと見てもらえそうなので見てもらうことに。

 

私の大学入学はこのエッセイにかかっているので、もう遠慮してる場合じゃない、見てあげるよ、と言ってくれるのをありがたく思い、感謝しつつ頑張るしかない。

彼女が私の為に時間を割いてくれた事に報いるためにも。

 

明日はゆっくり寝て、エッセイラストスパート頑張りますっ

エッセイドラフト

ウィンブルドン駅前

ウィンブルドン駅前。テニスが終わると落ち着いている、、、。

 

日本からちょっとだけプッシュピン持ってきたんだけど写真貼りまくったらあっという間に足りない。

寂しくなるからあんまり写真とか持ってこなかったんだけど、母と一緒に撮った写真と、仲間に誕生日祝ってもらったときの写真とか特別に気に入ってるものだけプリントアウトして持ってきたんですよね。

どこの学寮にも必ずコルクボードがあるので(なぜかは知らない)、簡素な部屋を唯一ちょこっと飾れるスペース。

美術館とかで買ったハガキとかも貼りたいから買おうかなー、新たなプッシュピン。

 あるんだろうけど、大したものではないんだろうから(オイ)、なんせこちらの商品を信用してない(ひどい)

 

所でポンドが多少落ちてきたので日本から持ってきた円をいつ換金しようかと考えているところです。

 

日本を経つ時にもっと換金しておけばよかったなー、こっちの換金レート当たり前だけどポンドに有利でなんか損した気分になる。せめて150円くらいに戻してこないだろうか、と思う。(現在£1:155.85円M&Sレート)

ちょっと前まで160円以上だったから大分下がってきた。

もうちょい、下がってください宜しくね♡

 

先日カードスキミングにあったおかげで現金の不足が否めない。

一番の問題は学費。

Pre-settionalの最終試験が終わってパスしたら学費担当の所に相談に行かなくちゃ。

分割にしてもらえないだろうかと(出来るシステムではあるが一応)。

 

一括で払える程今は手元にないので、母が代理人になってその銀行の口座からイギリスの銀行に送金してもらわないことには全額支払えないぜ。

まあ最悪の場合、こちらはstudent loanなどが充実している為、それで賄うことが出来るとは思うけど。

 

しばらく現金をポンドにするのはやめた方が良い、そのうち下がってくるよ、と友達がアドバイスしてくれたので、待ってたんですけど、ほんとにそうなってきた。

いや為替相場とかで働いてる人とかってこういうの見こしたり予想したりしなきゃいけないんでしょ、すごいですよねえ。。。

ポンドは昔から中々下落しませんが、今後国内動向によっては更に下がるかもしれませんね。

 

1円違うだけだって生活に影響してくるので為替レートは欠かさずチェック。

ロンドン郊外のこの街にはエクスチェンジが出来る場所がほんとーに限られており、Post officeかM&Sかと行ったところ。

M&Sは毎日為替レートを更新しているのでイギリス国内での外貨交換のチェックにはお勧めです、レートもPost Officeより全然良いです。

センターロンドンにいる方はもっとたくさんあるので調べてみた方が良いかと思います。

 

さて、ファイナルエグザムに向けて頑張ってるわけですが、明日はファイナルエッセイのドラフト持ち込み日なんですよね、、

頭抱えながらなんとか最終段階まで来たけど、少しおいてからもう一回見て、手直ししていこうと思っています。

今回1000文字なので、あーほんとばっかじゃなかろか、ネイティブでもないのに、、、

って思ってたんですけど、まずエッセイプランをキチンと立てる事はほんとに大事だな、とは今回思いました。

プランは何度も手直ししてチューターに見せたんだけど、だんだん良くなってきてるわよ、とは言われたが具体的には基本なんもアドバイスを得られない為(イギリスの教育システムの謎を感じるこのあたり)アトは自力になるけど、前回よりははっきりThesis statementとかも書けてるかなーと勝手に納得している、、、

まあドラフト提出して水曜日にフィードバックだから、またぼろくそに意味わからないですけどぉ、って返ってくる事が予想されるので、また水曜日までに資料黙々と読んでおかないとなーと思いました。

 

でも今回はプランがまあまあまともに出来たので書くのが割と楽だったかも。

プランニングって大事ですね。(また終わってないけど)

 

それにしても英語表現って良く分からない所がありますよね。

that とかで文をどんどん繋げていって長く説明するやつとか。

結局最終的に何が言いたいのかが理解できなくなってしまうわけです、稚拙な頭脳なので、、、。

その内慣れてくるんだろうか(遠い目)

 

エッセイが終わったら他の授業の宿題もあるのでそっちも最悪指定された文だけでも読んでおかねばー、なんでこんなに忙しいのぉおお、それはもうすぐ最終試験だからよぉおお。

 

昨日今日と久々に良い天気だったんですけど、洗濯機を使いにレセプションまで行った以外はフラットから出ておりません、、、たいして動いてないのになぜか腹は減る。

 

生きてるってすごいわあ。

 

そういえば今日は久々に日本の友達とLINEで動画を繋ぎました。

1時間くらい話したけど、久々の日本語でほんと嬉しかった。

母国語が話せないってやっぱりストレスだなあと思います。

周りに日本人ばかりでもそれはそれでブーブー言うんでしょうけど、いな過ぎてもなんつーか、、、寂しいもんですよね。

 

この前バス停で知り合ったイギリス人にこの学校には日本人はいないよ、きっと君一人、とか言われたんだけどいやそれはない、Pre-settionalに日本人いるはずだもん!!

MAで勉強してる人もいたはずだもん!!

 

この学校は韓国人が多いんだよ、って言ってたけど、中国人では、って思ったけど、きっと区別ついてないのね、そうなのね、、、。

 

少数日本人にはいつ会えるでしょうか、、、、謎です。

今週はほんとに正念場となるでしょうから、頑張りたいと思います(とか言いつつ水曜日は友達と焼肉をしばきに行く♪)

休養もしつつ頑張りまーす(*´▽`*)

そろそろやばい

現在ファイナルエッセイの準備をしているけれど、もともとの資料がわからな過ぎて死んでいる。

そもそも論として日本の論文と書き方異なるし、もう論文から遠ざかってものすごい月日を重ねているのでもう、、、

 

それにしても一番わからないのがThesis statementです。。。

何度こうなのよ、と言われても根本的に理解できない。

このエッセイはこのようになります!っていうところの意思表示がすごく良く分からない。

前回Thesis statementの説明が足りない、と言われたので、そうかじゃあここでがっつり何を書くかを書いた方がいいんだなっって思ってものすご書いたら今度は大杉、と言われてもうどうしたらいいかさっぱりわからない。

いろんな方のエッセイの書き方読んだけど、なんか全然ピンと来ない、、、、脳みそ死んでるのかな( ´艸`)

ていうかもうそもそもトピックセンテンス、ソリューション、エバリュエーションのこの辺も何だったら区別がさっぱり。

私は問題ばかり取り上げすぎると言われたのだけど、はっきりとしたアドバイスを頂けない為(アドバイスはくれるが自分で考えなさい、というところが大きい。)、何がおかしいのかはっきりとはわからず、、、このまままた新たなエッセイ書いて形になるのだろうか、と既に頭を抱えている、とは言え、今週中にドラフト書いて月曜日ハンドインでしょ、全然仕上がる気がしない、、、、。

フラットメイトに相談するしか、、、。

 

はあ、憂鬱だわ。

学生の時正直論文は得意だったんだけど、イギリス式エッセイは全然向いてないかも。

しかし40%以上取らないとパスにならんのだよぉおおいえええええええぃ。

(40%って全然レベル高くないんだけどねええええきっとねええ)

 

ちなみにここの学校のPre-settionalはIELTSスコアと相応しい評価を得た段階で大学入学許可となりますが、基準値は少し異なります。

IELTSの場合、Listening / Reading / Writing / Speaking がすべて規定値に達していないとダメですが(どれかひとつでも1.0以上他の科目より開くとだめ、みたいなやつ)、Kingstonの場合(他の学校には当てはまらないかもなのでご注意ください)

Writing 30% / Speaking 30% / Listening 15% / Reading 15% の重要とする割合となっています。

(もちろん各科目自分自身の必要IELTSスコアと同様の基準値は必要ですが)

その為EssayとPresentationが一番重要視されています。

変な話EssayとPresentationが死ぬほど点数良いと後はどうにかなるなじゃないのぉ?みたいな感じがします(知らんけど)

 

取りあえず大学ではEssayとPresentationが一番割合としては多く重要だって事もあるとは思います、これが出来ないとそれぞれのコースに行っても死ぬだけなのよきっと、、、。

う、、、ふふふ。

Presentationは前回基準値達しているので更に分数がのびるのでちゃんとまとめて話せるようにならないと、ってところだが、問題はEsseyですよね、、、。

 

また資料読み直して組み立て直すしかない、、、。

 

ちなみにファイナルエグザムで基準値取れない場合、再試験を受けるチャンスがあるようです。

まあ大学側もInternational studentは金づるなので(おい)逃したくはないのでしょう、大分手助けしてくれるようです。

再試験もダメな場合、本学の教授がGoサイン出せば入学許可が下りるようです(!)

教授次第、、、、、ふぅうううう♪怖い( ´艸`)

 

そこまで引きずらないように頑張ります。

 

今日は学寮が死んだように静かですが皆寝てるんだと思います。

 

皆明日も授業ありますよ、、、。

勉強もせずに

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ロンドン中心部に行くときにお世話になるSouth West Trains。

色かわいいっすよね。

 

 

フラットを探しています、、勉強優先してほしいもんです(他人事か

 

今日1つフラット見て来たんですが、環境は最高だったしen-suiteだしで申し分なかったけど、ひとつ気になったのは大家同居ってところですかね。

大家さんはたぶん英国人で。

 

なんとなく。

 

大家同居だけは避けたいところ、、、

夫婦とかならともかく。

まあ、おじいさんと言えばお爺さんだが。

 

でも住んでるのはアジア女性ばかり。

アジア人女性の方がキレイに部屋を使うからだろうな、とは思うけど、冷蔵庫小さかった、洗濯機は週に2度にしてね、家賃は現金手渡し、契約書はない、退去時は冬を避ければ別に1ヶ月前じゃなくてもいい。

 

なんか優しいんだかゆるいんだか。

 

駅からも近いし駅周辺にはたくさんスーパーもあるし環境は最高なんだけどなー、なぜこれを即決できなかったのか。

 

野生の感が何かを告げたのだろうか。

 

うーむ、悩ましい。

 

正直なところ、日本のサイトに掲載があったから日本人同士のシェアかと思っていたのだけど、どうやら違うようで。(旅立つテナントがポストしていったらしい、やけに詳細少ないなあ、、とは思ったんだけどね、、あんまりなんつーか良かれと思ってのポストじゃない気がしたよね、、、)

 

大家同居、、、まあいい人もいるんだろうけど、いい話聴いたことないからなあ。

 

もう少し焦らず探してみようかな。